iOS不具合修復

製品の使い方まだ質問がある場合

お問い合わせ

【iPhone】Safariで「ページを開けません」と表示された時の対処法

iPhoneでSafariを使うと「ページを開けません」と表示されることがあります。今まで問題なく利用できていたのに、急に「iPhoneがインターネットに接続されていないためページをSafariで開くことができません」と表示されてSafariだけ使えなくなると焦りますね。この記事では、iPhoneのSafariで「ページを開けません」と表示された時の対処法をご紹介します。

対処法1:他のWi-Fiに接続してみる

対処法1つ目は他のWi-Fiに接続してみることです。現在、使っているWi-Fiの通信状況が不安定なため「iPhoneがインターネットに接続されていないためページをSafariで開くことができません」と表示される場合に効果的な方法です。

  • Step1: 「設定」から「Wi-Fi」を選択します。

  • Step2: 他のWi-Fiに接続します。

    他のWi-Fiに接続

対処法2:インターネットをリセットする

iPhoneでインターネットをリセットするとSafariでページが開けない、画像が表示されないといった不具合が解消されることがあります。インターネットのリセットで消去されるデータはWi-Fiネットワークとパスワード、モバイルデータ通信の設定、VPNやAPN の設定です。

  • Step1: 「設定」から「一般」を開きます。

  • Step2: 「転送またはiPhoneをリセット」とタップします。

  • Step3: 「ネットワーク設定をリセット」を選択し、インターネットのリセットを開始します。

    インターネットをリセット

対処法3:iPhone/iPad端末を再起動する

iPhone/iPad端末に生じた不具合によってSafariでページが開けませんと表示される場合は端末を再起動すると解消するケースがあります。iPhone 14に機種変更したばかり、またはiOS16にアップデートした後などは端末に不具合が発生している可能性がありますので、再起動してみましょう。再起動方法はiPhoneの端末によって異なります。

iPhone X以降

  • Step1: 音量ボタンの上または下ボタンとサイドボタンの2つを同時に長押しし、電源オフのスライダを表示させます。

  • Step2: 電源オフスライダをスライドして電源を切ります。

  • Step3: Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しします。

    iPhone X以降 再起動

iPhone 8以前/iPhone 6以降

  • Step1: サイドボタンを長押しし、電源オフのスライダを表示させます。

  • Step2: 電源オフスライダをスライドして電源を切ります。

  • Step3: Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しします。

    iPhone 8 再起動

ホームボタンがあるiPad

  • Step1: トップボタンを長押しして電源オフスライダを表示します。

  • Step2: 電源オフスライダをスライドして電源を切ります。

  • Step3: トップボタンを長押しして電源を入れます。

    ホームボタンがあるiPad 再起動

ホームボタンがないiPad

  • Step1: トップボタンといずれか片方の音量調節ボタンの2つを同時に長押しして電源オフスライダを表示します。

  • Step2: 電源オフスライダをスライドして電源を切ります。

  • Step3: トップボタンを長押しして電源を入れます。

    ホームボタンがないiPad 再起動

対処法4:Safariのモバイル通信がオンにしているかどうかを確認

「iPhoneがインターネットに接続されていないためページをSafariで開くことができません」と表示されてSafariだけインターネットに繋がらない場合はSafariのモバイル通信がオンであるか確認してみましょう。

  • Step1: 「設定」から「モバイル通信」を開きます。

  • Step2: Safariの項目の右側にある設定をオンにします。

    Safari モバイル通信 オン

対処法5:履歴とウェブサイトデータを削除

Safariの履歴とウェブサイトデータはiPhoneに保存されますが、貯まりすぎると不具合の原因になりますので削除してみましょう。

  • Step1: 「設定」から「Safari」を開きます。

  • Step2: 「履歴とWebサイトデータを消去」を選びます。

  • Step3: 「履歴とデータを消去」をタップします。

    履歴とウェブサイトデータ Safari

対処法6:ReiBootを使ってSafariの不具合を修復する

ここまでご紹介した対処法を試しても効果がない場合はSafariの不具合が修復できるTenorshare Reibootを使って効率よく問題解決を試します。ReiBootはわかりやすく操作ガイドが表示されるため、初めての使用でも問題ありません。150以上の不具合を修復してきた実績のある強力な修復ツールで、iPhoneのデータを消去することなくSafariの不具合を修復します。

  • ReiBootをパソコンにインストールして起動し、iPhoneを接続します。

  • 「開始」をクリックします。iPhoneのデータを消去することなくSafariの不具合を修復できる「普通モード」を選択します。

    Reibootを起動 普通モードを選択
  • 「ダウンロード」をクリックします。

    iOSファームウェアを読み込み
  • 「普通モードを開始」をクリックして修復を開始します。

    普通モードを開始

まとめ

iPhoneでSafariを使うと「ページを開けません」と表示されたり、急に「iPhoneがインターネットに接続されていないためページをSafariで開くことができません」と出てSafariだけインターネットに繋がらない場合の対処法をご紹介しました。Safariの不具合が原因であるならiPhoneのデータを消去することなく修復でき、操作が難しくないReiBootを使った対処が最適な方法です。

関連記事: iPhone 14がリカバリモードを起動・復元する方法

データを失わずにiPhoneフリーズ不具合を復元
  • 【無料・簡単】1クリックでiPhoneのリカバリモードを起動・解除可能
  • 【修復機能満載】 リンゴループ リカバリモード フリーズ 画面が真っ暗などの150以上iOS/iPadOS/tvOS故障をデータを消去せずに修復可能
  • iTunes/FinderなしでiPhone/iPad/iPodtouchをリセット
  • すべてのiPhone・iPad、最新のiOS 17とiPadOS 17に対応