iPhone 12/11をリカバリーモードにする&解除する方法
iPhone 12/11が常に勝手に再起動して正常に動かなくなったときには、リカバリモードにすると問題が解消されることがあります。どのようにリカバリモードにしたり解除したり出来るのか調べてみました。
iPhone 11搭載のiOS 13のリカバリモードの変化
iPhone 11に搭載されているiOS 13のリカバリモードは、前のios12から表示される画面が変わっています。今まではLightningケーブルとiTunesのマークが表示されていました。しかしitunesのマークではなくパソコンのマークが表示されています。
itunesがだんだんと使われなくなっていくからかもしれませんね。

iPhone11をリカバリモードにする方法
一般の入り方
ではiPhone 12/iPhone 12mini/iPhone 12Pro/iPhone 12Pro Max/iPhone 11/iPhone 11Pro/iPhone 11Pro Maxをリカバリモードにする方法を紹介します。
最初に音量アップボタンを押します。それから音量ダウンボタンを押します。次にサイドの電源ボタンを数秒間長押ししてください。
リンゴマークが出ても押し続けると、画面が暗くなりパソコンとUSBCケーブルのようなアイコンが出てきます。
それからはitunesへ接続し、画面の指示に従って操作していきましょう。
ReiBootでリカバリモードになる方法
ReiBootを使うと簡単操作でリカバリモードに出来ます。
iPhone 12/11をReiBootがインストールされているPCへつなぎ、「リカバリモードを起動」ボタンを押すだけです。

端末の物理ボタンを使う必要も、itunesを起動させる必要もありません。
iPhone 12/11のリカバリモードを解除する方法
iPhone 11をリカバリモードにすると解除する必要があります。どのように解除したら良いか解説します。
リカバリモードを解除する通常方法
その方法は、最初に音量アップボタンを押して離し、次に音量ダウンボタンを押して離します。それからサイドボタンを数秒長押しします。リンゴマークが出てきたらサイドボタンを放してください。
リカバリモードをワンクリックで解除
先ほど紹介したReiBootならワンクリックで解除できます。手順は下記の通りです。
1.ReiBootがインストールされているPCへiPhone 11を接続

2.「リカバリモードを解除」ボタンを押す

たったこのワンクリックだけで、安全にリカバリモードを解除してくれます。端末内のデータも消えることがないですから、初心者でも安心して利用できます。
iTunesでリカバリモードを解除する方法
最後にitunesを使ってリカバリモードを解除する方法です。接続されていたiPhone 12/11をitunesで復元したら、Apple ID とパスワードを入力して更新設定をします。それが終わると、新しいiPhoneへようこそと言うメッセージが表示されます。その後、利用開始設定をしてリカバリモードを解除できます。
まとめ
リカバリモードを設定したり解除したりするのに便利なのはReiBootです。ワンクリックで設定と解除が出来るので初心者でもすぐに操作ができます。