【iOS16対応】LINEを開かないとLINEの通知がこない時の対処法と原因
1週間ほど前からLINEアプリを開かないと通知が届かなくなりました。LINE電話も通知されません。"
iPhone・iPadが最新のiOS 16にアップデートした後、LINEアプリが「LINEを開かないと通知がこない」、「LINEの通知音は鳴るが、LINEを開いてみると届いていない」という不具合が現れました。今回は、iPhoneでLINEを開かないとLINEの通知が来ないなどの不具合の直し方をご紹介します。
- LINEを開かないと通知が来ないのですがなぜですか?
- 何やってもLINEを開かないと通知がこない時の対処法
- Tips:LINE不具合修正の前に、iPhoneでLINEをバックアップする【無料】
- LINEを開かないと通知が来ない時によくあるご質問
LINEを開かないと通知が来ないのですがなぜですか?
最近、TwitterやYahooで「何をしてもLINEの通知が来ない?」、「LINE通知が表示されない なぜ?」、「LINE 開かないと通知が来ない なぜ?」という報告が多く寄せられています。ここでは、iPhoneでLINE通知がどうしても来ない、またはLINE通知が遅れる時の原因について説明いたします。
- iPhone本体の通知がオフになっている
- LINEアプリの通知設定をオフになっている
- 特定の友達やグループの通知を誤ってオフにした
- iPhoneが機内モードまたはおやすみモードになっている
- LINEアプリを強制終了して再起動した
- 低電力モードがオンになっている
- 機種変更後、LINE通知を再設定していない
- 一時的なLINE不具合が発生している
何やってもLINEを開かないと通知がこない時の対処法
LINEメッセージが届いているのに通知が表示されない、またはLINE通知がこないようなLINEトラブルが発生する際に、下記の対処方法で対応してみましょう。
1. iPhoneの通知設定をチェックする
iPhoneでLINEの通知がこない場合は、まず、iPhone本体側のLINE通知設定を確認します。LINEの通知が届かない原因として、誤って通知をオフにしてしまうことが多いです。
- iPhoneの「設定」>「通知」>「LINE」の順にクリックします。
- 「通知を許可」など一連の設定がオンになっていることを確認します。
- 既にオンになっている場合は、もう一回「オフ」にしてから「オン」へ切り替えてください。

2. LINEアプリの通知をオンにする
iOS 16をアップデートしたら、特にアプリの設置が変更していないけど、アプリの通知設定自体が勝手にオフになる場合もあります。LINEアプリ側での設定がOFFになったら絶対に通知が来ないので、必ずそれをを見直して下さい。
- LINEアプリを起動して、「設定」>「通知」と進み、「通知」がONになっているかを確認します。
- LINE通知の設定に「一時停止」モードがあり、勉強や仕事に集中できるように、おやすみモードを1時間設定することもあります。LINE通知がこない場合は、一時停止になっていないか確認してください。
- 既にオンになっている場合は、LINEの通知をオフにしてから、もう一度オンにします。

ちなみに、LINEアプリ全体の通知設定だけでなく、トークごとに通知のオン・オフを切り替えることも可能です。そのため特定のトーク画面の上部にあるメニューで通知設置を確認してください。

3. LINEを最新バージョンにアップデートする
LINEはバージョンが古いと通知に関する問題が発生しがちです。現在使用中のLINEアプリは最新バージョンではない場合、正常な動作を見込めない場合があります。その時は、App Storeで確認し、最新版ではない場合は、アップデートしてからLINEアプリを再起動します。

4. iPhoneを機内モードから解除する
何を試してもlLINE通知が来ない場合は、iPhoneの機内モードがオンになっている可能性があります。以下の手順に従って、デバイスが機内モードになっているかどうかを確認し、機内モードを無効にします。
- iPhone画面の右上隅から下にスワイプして、コントロールセンターを開きます。
- 機内モードまたは集中モードがオンになっている場合は、手動でタブしてオフにします。
- そして、LINE 通知を届くかどうかを試してみてください。

5.iPhoneの低電力モードをオフにする
低電力モードを有効にすると、iPhone の電力が少ないときに、処理速度を制限したり、ダウンロードやメール受信まどのバックグラウンドでの動作を一時的に停止してバッテリーの消費を抑えたりします。
- iPhoneの設定からバッテリーを選択します。
- 低電力モードがオンになっている場合は、オフにしてください。

6.iOS16のアップデートによるLINE不具合を修正する【無料】
LINEが開かない、LINEの通知が来ない原因としては、iOSバージョンのアップデートやiPhone側の何らかの不具合が考えられます。こういう場合は、専門的なiOS修復ツールTenorshare ReiBootを利用すれば簡単に修復できます。
- Tenorshare ReiBootを起動して、「リカバリーモードを起動」をクリックして、iPhoneがリカバリーモードに入ります。
- 次に「リカバリーモードを解除」をタップします。しばらくすると、iPhoneが再起動されます。
その後、LINEの通知機能は正常に動作できるかを改めて確認できます。
Tips:LINE不具合修正の前に、iPhoneでLINEをバックアップする【無料】
LINE不具合を修正する前に、必ず最初にLINEのトーク履歴をバックアップしてください。LINEには毎日1回の自動バックアップ機能がありますが、最新のトーク履歴が時間内にバックアップされない場合、障害の修復時に一部のトーク履歴が失われる可能性があります。
iPhoneに十分なメモリがある場合は、LINEのチャット履歴をiCloudに直接バックアップすることをお勧めします。 もちろん、メモリに過度の負荷をかけたくない場合は、LINEデータをコンピュータにバックアップすることもできます。ここで、無料でLINEデータをPCにバックアップできるLINEバックアップツール「iCareFone for LINE」をご紹介します。
- iCareFone for LINEを起動し、[バックアップ]機能をタブします。
- お使いのデバイスをコンピュータに接続してから、「今すぐバックアップ」をクリックします。
そして、LINEデータを自動的に端末からPCにバックアップできます。
※この度、人気製品「iCareFone for LINE」が「15%OFFセール」を実施することになりました。 割引コードは「LINE15OFF」です。このキャンペーンは期間限定ですので、お見逃しなく!

LINEを開かないと通知が来ない時によくあるご質問
iPhoneでどうやってもLINE通知が来ない時によくあるご質問を解説します。
質問1、LINE 通知が来ても音が鳴らないのはなぜ?
LINE通知の音が鳴らない場合は、iPhoneが消音モードになっていないか確認するか、端末の音量を上げるか、LINE通知の着信音が設定されていないか確認してください。
質問2、LINEの通知が来ないバグは?
急にLINE 通知が来ない場合は、iPhoneのバージョン更新によるiOS不具合、またはLINEの一時的な不具合が考えられます。上記の解決策を参照するか、Appleサポートおよび公式LINE側の修正を待つことができます。
質問3、LINEの通知音はどこで設定するの?
LINE機種変更後、通知を再設定しないと、LINE通知が来ない場合があります。LINEの通知音を設定するには、まずLINEのホーム画面に入り、設定から通知をオンにします。そして、通知のサウンドをタブして、通知音を選択します。最後、新規メッセージについて設定がすべてオンにします。
最後に
上記は、LINEを開かないとLINE通知が来ない時の原因とその対処方法についてご紹介しました。iPhoneを再起動、LINEアプリを再インストール、端末容量を整理などの方法でも、LINEの通知が届かないなどの問題を改善することができます。iPhone自体に物理的な故障がなければ、上記のTenorshare ReiBootで大体解決できますので、LINEを開かないと通知が来ない問題でお困りでしたら、ぜひ試してみてください。
- 無料でLINEデータをPCにバックアップして、バックアップファイルをプレビュー可能
- AndroidとiOSの間、iOS同士の間、Android同士の間で簡単にLINEトークを転送
- LINEデータをパソコンに保存して、ストレージの容量を解放
- LINEのトーク履歴、LINE写真、LINEスタンプなどのデータをバックアップから選択して、iPhoneに復元
- 最新のiOS16とiPhone14シリーズ及びほとんどのAndroidに適用