カテゴリ一覧

iOS 14アップデート不具合と対処法まとめ

2020年6月と7月、Appleが今秋リリース予定の最新ソフトウェアアップデートiOS 14の開発者向けベータ版とパブリックベータ版二つとも公開しました。本記事ではiOS 14をインストールしたユーザー向けに、iOS14で生じた予期せぬ動作や、サードパーティーアクセサリーやアプリとの互換性問題や、インストールおよびダウングレードエラーなどの不具合と対処法をまとめます。iOS14正式版が公開するまでも更新続けます。

iOS 14の対応機種

iOS14の対応機種はiOS13と同じく、iPhone6s以降の各モデルが対応します。iOS 14ベータ版をインストールできるiPhone/iPod touch/iPad詳しくは以下のとおりです。

  • iPhone 6s
  • iPhone6s Plus
  • iPhone 7
  • iPhone7 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone8 Plus
  • iPhone X
  • iPhone XR
  • iPhone XS Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone SE(第1世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPod touch(第7世代)
  • iPhone 12
  • iPhone 12mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPad Air 2
  • iPad Air(第3世代
  • iPhone 7
  • iPad mini 4
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad(第5世代)
  • iPad(第6世代)
  • iPad(第7世代)
  • 9.7インチiPad Pro
  • 10.5インチiPad Pro
  • 12.9インチiPad Pro(第1世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第2世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代)
  • 11インチiPad Pro(第2世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第4世代)

iOS14の不具合情報と対処法まとめ

iOS14での新機能が注目されたのが、まだベータ版なので、非常に動作が不安定でゲームアプリなどの互換性問題色々生じる可能があります。再起動や強制終了、リンゴループ、フリーズなどを繰り返すこともあるため、日常に使っているメインデバイスにインストールすることはお勧めません。今は「通信速度が遅くなった」「バッテリーが長持ちしない」「iPhoneが電源が落ちる」など報告されているのです。ここはiOSに向け専門的iOSシステム修復ツール「Tenorshare ReiBoot」を紹介します。このツールではiOS13にダウングレードすることやiOSエラーを修復することができます。

不具合1、iOS14のパブリックベータからiOS13に戻したら、リンゴループになった

「iOS14からiOS13にダウングレード中に失敗した模様で、りんごループから抜け出せません。リカバリーモードにして復元しても、再起動の時にりんごループ状態に陥り抜け出せません。」とTwitterでの報告が相次いでいます。その改善方法は以下を参考ください。

対処法1:デバイスを強制再起動

一番簡単かつ利用が多い方法はデバイスを強制再起動するのです。

  • iPhone 6sシリーズ:ホームボタンと電源ボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)の両方をAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
  • iPhone 7シリーズ:音量を下げるボタンと電源ボタン(サイドボタン)の両方をAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
  • iPhone 8/x/11シリーズとiPhone SE(第2世代):音量を上げるボタンを押してすぐに離し、音量を下げるボタンを押してすぐに離し、そして、Appleロゴが表示されるまで、電源ボタン(サイドボタン)を押し続けます。
  • iphone 強制再起動
    iPhoneを強制的に再起動する

対処法2:iOSシステム修復ツールで復元してみる

強制再起動を試しましたがだめでしたら、Tenorshare ReiBootというiOSシステム修復ツールで修復してみましょう。データを消去せずにiPhoneを不具合から救出することができます。

あらゆるiOS不具合を解消 ‐ Tenorshare ReiBoot

関連記事: iOS 14ベータ版からiOS 13にダウングレードする方法

不具合2、iOS14でリカバリーモードに固まった

iOS14のベータ使ってたらクラッシュしてリカバリーモードになってしまうとの事例が報告されています。リカバリーモードとは、iPhone、iPad で強制的に初期化が必要になる状態のことです。もしお使いデバイスはリカバリーモードに固まった時、どうすればいいですか?

iphone リカバリーモード

対処法1:デバイスを強制再起動

困ったらまず再起動は今なお鉄則です。

  • iPhone 6sシリーズ:ホームボタンと電源ボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)の両方をAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
  • iPhone 7シリーズ:音量を下げるボタンと電源ボタン(サイドボタン)の両方をAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
  • iPhone 8/x/11シリーズとiPhone SE(第2世代):音量を上げるボタンを押してすぐに離し、音量を下げるボタンを押してすぐに離し、そして、Appleロゴが表示されるまで、電源ボタン(サイドボタン)を押し続けます。
  • iphone 強制再起動
    iPhoneを強制的に再起動する

対処法2:iTunesに接続してアップデートする

デバイスを再起動しても、リカバリーモーを解除できない場合、iTunesに接続して認識出来るかどうか確認しましょう。認識出来れば、パソコンのiTunesにメッセージが表示されますから、その中にあるアップデートをクリックしてください。

iPhoneをiTunesでアップデート

対処法3:ワンクリックでリカバリーモードを解除する

リカバリーモードにフリーズしたiPhoneをReiBootに接続すれば、リカバリーモードを簡単なワンクリックで解除できます。しかも無料です。

ReiBootをダウンロードして起動し、リカバリーモードに固まったiPhone/iPad/iPodをパソコンに接続して、認識したら、「リカバリーモードを解除」をクリックすればOKです。

iPhoneをPCに接続する - Tenorshare ReiBootのガイド

不具合3、「お使いのソフトウェアは最新です」

iOS 14がいろいろが新機能があり、期待しているのに、iOS14の対応デバイスにもかかわらず、「お使いのソフトウェアは最新です」と表示して、更新できません。

対処法1:アップデートに必要な空き容量を確保

アップデートをするためには、必要なプログラムを最初に端末にダウンロードしなければなりません。このときに10ギガ以上の空き容量が必要となります。もし必要な容量が足りないには、アップデートが出来ません。

空き容量を確保

対処法2:OTA無効化プロファイルを確認

OTA無効化プロファイルはiOS更新を止めるファイルです。

OTA無効化プロファイルをダウンロードした場合は、設定>一般>OTA無効化プロファイルを削除します。

OTA無効化プロファイルを削除

対処法3:パソコンに接続してアップデート

スマホ本体ではアップデートできない場合は、パソコンに接続して、iTunesやTenorshare ReiBootを使ってアプデしてください。

ReiBootを起動、「あらゆる不具合を解消」>「修復開始」>「ファームウェアをダウンロード」の順にクリックして、簡単最新iOS14にアップデートできます。

あらゆるiOS不具合を解消 ‐ Tenorshare ReiBoot

関連記事: 対応デバイスなのに、iOSを更新する表示が出てきていない時の対策

不具合4、iOS14にアプデしたら、どうぶつの森ができない

iPhoneの最新システムソフトウェア iOS 14は9月17日より提供予定ですが、更新すると現行のどうぶつの森アプリは起動しなくなります。

対処法1:iOS14のアップデートを中止する

次のアプリ更新より前に iPhoneをiOS 14にアップデートするとどうぶつの森が遊べなくなるため、継続してプレイしたい場合は iPhoneの更新を控えるよう呼びかけています。

対処法2:どうぶつの森 ポケットキャンプの交換性を待つ

iOS 14を既に更新した場合は、どうぶつの森の次のアプリ更新を待つしかありません。

対処法4:iOS 14をダウングレードする

既にiOS 14をアプデしたが、どうしてどうぶつの森を遊びたい場合は、iOS 14をiOS 13にダウングレードしてみようか?iOS 14をアップデートする前にバックアップした場合はiTunesでダウングレードするのがおすすめです。

もしiOS 14をアップデートする前にバックアップしていない場合は、Tenorshare ReiBootでダウングレードするのがお勧めです。データを失わずにiOS 14からiOS 13に戻れます。

iOS 14ベータ版からiOS 13に戻す動画「iOS14正式版も適用」

iOS14正式版の場合は、先にiOS13.7のIPSWファイルをパソコンにダウンロードするのが必要です。

関連記事: iOS 14からiOS 13にダウングレードする方法

不具合5、iOS14でポケモンGOが起動できない

ポケモンGOはどうぶつの森と同じ、iOS14を更新したiPhoneでは起動できなくなります。開発運営元のナイアンティックによると、ポケモンGOが iOS 14に対応するのは次期アプリ更新後のバージョン0.187から。次のアプリ更新より前に iPhoneをiOS 14にアップデートするとポケモンGOが遊べなくなるため、ナイアンティックでは継続してプレイしたい場合は iPhoneの更新を控えるよう呼びかけています。

対処法:ポケモンGOを0.187バージョンにアップデート

ポケモンgo

不具合6、iOS 14へのアップデート中に文鎮化した(失敗した)

iOS 14をインストールしてアップデートしようとしますが、いきなりiPhoneがリカバリーモードまたは文鎮化に陥ったことになります。その場合には、どうすればいいのでしょうか?ここではiOS 14にアップデートしたら文鎮化になった時の対処法をまとめて紹介していきます。

方法1:iPhoneを強制再起動

  • iPhone 6sシリーズ:ホームボタンと電源ボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)の両方をAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
  • iPhone 7シリーズ:音量を下げるボタンと電源ボタン(サイドボタン)の両方をAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
  • iPhone 8/x/11シリーズとiPhone SE(第2世代):音量を上げるボタンを押してすぐに離し、音量を下げるボタンを押してすぐに離し、そして、Appleロゴが表示されるまで、電源ボタン(サイドボタン)を押し続けます。
  • iphone 強制再起動
    iPhoneを強制的に再起動する

方法2:iTunesでiOS 14をアップデート

1. パソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続したら、iTunesを起動します。

2. 左上のデバイスアイコンを選択して、「概要」タブで「アップデートを確認」をクリックします。

方法3:iTuneでアップデートできないやiOS 14アップデートに失敗した場合の対策

iOS 14へのアップデート方法はどちらも複雑ではありませんが、WiFiとの接続が不安定、iTunesが使えない、または更新途中に端末の電源が落ちたり、エラーが発生したりして、アップデートに失敗してしまうことがよくあります。

そこで Tenorshare ReiBootでアップデートに失敗したiPhoneを復元してみましょう。

ReiBootでなら、簡単にiTunesが使えないやiOS 14アップデートできない問題を回避できます。エラーを修復してくれる時、最新iOS14にアップデートできます。

あらゆるiOS不具合を解消 ‐ Tenorshare ReiBoot

不具合7、「アップデートを準備中」から進まない

iOS14アップデートを一部のiPhoneで、アップデートする際に「アップデートを準備中」から終わらない問題が報告されています。もし、ご利用のデバイスiOS14に更新する時もアップデートを準備中から進まない場合は、下記対処法をご参考ください。

方法1:iOS14ソフトウェアファイルを削除して再インストール

「設定」>「iPhoneストレージ」>「iOS 14」の順タップして「アップデートを削除」選択します。削除したら、iOS14ソフトウェアファイルを再インストしてみます。

方法2:iTunesに接続して、アップデートしてみる

iPhone本体でアップデートするのが、不安定ですので、iTunesに接続して、iPhoneのデータをバックアップしてから、「更新プログラムの確認」からアップデートするのがお勧めです。

方法3:iOSシステム修復ツールでアップデート

iTunesでもアップデートできない場合、iOSシステム修復ツールTenorshare ReiBootでも更新できまます。しかも、iTunesより安定です。

不具合8、iOS 14をインストールできない

iOS14アップデートを一部のiPhoneで、ダウンロードは済んだのですが今すぐインストールができないが報告されています。もし、ご利用のデバイスiOS14に更新する時もアップデートを準備中から進まない場合は、下記対処法をご参考ください。

iOS 14をインストールできない

対処法1:iPhone/iPad/iPodのストレージ容量を確認

「設定」アプリを開き、「一般」→「iPhone/iPadストレージ」の順にタップして、ストレージの利用状況が確認してください。iOS を正常にアップデートするには、少なくとも5GBの空き容量を確保したほうがいいです。

iPhone ストレージ容量を確認

対処法2:iPhoneを復活してからiOS 14再アップデート

iPhoneの空き容量があるにも関わらず、「今すぐインストール」アイコンが灰色でiOS14ソフトウェアをインストールできない場合は、iOSシステム修復ツールTenorshare ReiBootで復活して更新しましょう。

不具合9、iOS14の写真ウィジェットにコンテンツがない

iOS14以降のiPhoneで写真ウィジェットとホーム画面に追加すると、コンテンツがないなど、写真を表示されない時の対策を紹介いたします。

写真ウィジェットにコンテンツがない

対処法1:デバイスを再起動する

エラーを発生した時、まずデバイスを再起動してみます。

対処法2:写真アプリの設定

再起動して表示しない場合は、写真アプリの表示設定を確認しましょう。設定>写真>非表示アルバムのスイッチをオフしてみてください。

不具合10、iOS14でインストールしたアプリが表示されない

iOS14に更新したiPhoneでアプリをダウンロード・インストールした際に「アプリがホーム画面に表示されない」「アプリが見つからない」などの問題が報告されました。

iOS14で、ダウンロード・インストールしたアプリをアプリ一括管理機能「Appライブラリ」に追加する設定になっている場合、アプリのアイコンはホーム画面に表示されずホーム画面の最終ページに表示される「最近追加した項目」に表示されます。

対処法1:Appライブラリのアプリをホーム画面に追加

Appライブラリ内でホーム画面に追加したいアプリのアイコンを長押して、表示された「ホーム画面に追加」をタップします。

対処法2:設定からアプリをホーム画面に追加

設定を開き、ホーム画面をタップしてホーム画面に追加をタップしてチェックを入れます。アプリを新規インストールするとホーム画面に追加されます。

不具合11、iTunsでiOS14にアップデート中にエラー4000が出てアップデートできない。

一部のiPhoneユーザーからiTunesでiPhoneをiOS 14にアップデートしたら、「iPhoneをアップデートできませんでした。不明なエラーが発生しました(4000)。」が出たというエラーが報告されました。

iOS14にアップデート中「不明のエラーコード4000」が出現して、アップデートできない時場合、考えられる原因として

 ケーブルの断線接触不良またはPC側の USB コネクタの接触不良  iTunesのバージョンが古すぎる  iOS または iTunes に関連するレジストリーが破損  他のソフトウェアの影響により、iTunesが動作不安定

がある様です。

対処法1:純正のアップルケーブルを利用する

他のポートに接続してみて変化が無い場合はケーブルを変えてみます。純正なアップルUSBケーブルをご利用ください。

対処法2:iTunesを最新のバージョンにインストール

ケーブルが問題ない場合は、iTunesは最新版にアップデートしてください。iTunesウインドウ上部のメニューバーから、「ヘルプ」>「更新プログラムを確認」の順に選択し、画面の指示に従えば簡単に更新できます。Macの場合は、App Store ウインドウの上部で「アップデート」>「インストール」をクリックします。

iTunesを最新のバージョンにアップデート

対処法3:パソコンを再起動する

iTunesが最新バージョンに更新してもできない場合、PCを再起動してみてください。

対処法4:修復ツールでエラー4000を修正

上記の方法をすべて試しても解決しない場合は、iOSに関連した80%不具合を解消出来るiOSシステム修復ツール「Tenorshare ReiBoot」を利用することをお勧めします。

簡単ないつかのステップで、iOSシステム不具合を解消してiPhone/iPadを最新バージョンOSにアップデートできます。

あらゆるiOS不具合を解消 ‐ Tenorshare ReiBoot

不具合12、iOS 14にしてからiTunesがiPhoneを認識しない

一部のiPhoneユーザーから、iPhoneをiOS14.1にアップデートしたところ、iPhoneをiTunesが認識しなくなりましたという報告が来ました。しかも、Macユーザーが多いようです。

対処法1:MobileDeviceUpdaterをダウンロード

1、iPhoneとMacをUSBで接続します。

2、MacでFinder>移動>フォルダへ移動します。

3、/System/Library/PrivateFrameworks/MobileDevice.framework/Versions/Current/Resourcesを入力してreturn

4、MobileDeviceUpdater をダブルクリックしてダウンロード開始すればOKです。

完了後、iTunes内にデバイスの認識が表示されます。

iPhoneまたはiTunesを再起動

iPhoneをiTunesが認識しなくなった時、iPhoneまたはiTunesを再起動してみてください。

iTunes不具合修復ツールで改善

上記の方法をすべて試しても解決しない場合は、すべてのiTunesエラーや同期できない不具合を手軽に修復できるツール「Tenorshare TunesCare」を利用することをお勧めします。

ステップ1:TunesCareをインストールして、iOSデバイスをWindows/Macに接続します。デバイスが認識されたら、「全てのiTunes不具合を解消」をクリックしてiTunesを修復します。修復完了後、iTunesを再起動すれば、iPhoneを認識できます。

不具合13、 iOS 14.8へアップデート出来ない

最近、AppleがiOS 14.8をリリースしました。一部のiPhoneユーザーからiOS 14.8にアップデートしようとしたところ、途中で止まったという報告が来ました。そこで、iOS 14.8にアップデート出来ない時のいくつかの対処法についてご紹介します。

対処法1:ストレージの容量を確認する

iOSアップデートを行う際には、AppleのサーバーからiOS 14.8 ソフトウェアファイルをダウンロードする必要があるのです。もし、iPhone本体の容量に空き領域がない場合にはダウンロードできません。 iPhone本体の空き領域をファイルの2倍以上を確保してください。

対処法2:iOS 14.8のプロファイルを削除して再インストールする

アップデートの途中でエラーが起きてインストールが実行できない場合、アップデート用のデータが壊れたままiPhone内に残ってしまい、再インストールを邪魔してしまうことがあります。

対処法3:パソコンに接続してiTunesでアップデートする

本体からどうしてもiOS 14.8へアップデートできない場合は、iTunesに接続してアップデートしてみてください。

対処法4:専門的なiOSシステム修復ツールを使用してアップデートする

iTunesが凄く不安定ですので、アップデートする時のエラーを発生しやすいです。そこで、一つ専門的なiOSシステム修復ツール -「Tenorshare ReiBoot」を皆さんに紹介します。

操作方法:iPhoneをReiBootをインストールしたパソコンに接続して、「あらゆるiOS不具合を解消」>「修復開始」>「ダウンロード」の準備にクリックします。ダウンロード完了すれば、iPhoneを自動的に最新のiOSバージョンにアップグレードされます。

あらゆるiOS不具合を解消 ‐ Tenorshare ReiBoot

不具合14、LINEのスタンプが勝手に送られる不具合・バグ

LINEは5月17日、「LINE」アプリの最新バージョン「11.8.0」をApp Storeで公開しましたが、トークでメッセージを送信するたびに、勝手に以前に同じ人に送った同じスタンプが自動で入力されるバグが発生しました。スタンプが自動で送信される不具合を修正するには、どうすればいいでしょうか。以下の対処方法を参考にして、問題を解決しましょう。

対処法1:LINEアプリを再起動する

LINEアプリの一時的な不具合が原因の可能性があります。この場合、LINEアプリを再起動することで対処できます。

LINEアプリを完全に閉じてから再度開きます。完全に終了するため、アプリで入力したメッセージはすべて消えます。

対処法2:iOS端末を再起動する

iPhone、iPadのアプリやシステムの不具合により、LINEアプリにエラーが発生する場合がございます。一時的な問題であれば、端末を再起動すことで改善する場合がよくあります。

対処法3:LINEアプリをアップデートする

LINEは5月19日朝、iOSデバイス向けにApp Storeで「LINE」アプリの最新版「11.8.1」をリリースした。App Storeから最新版の「LINE」アプリにアップデートして起動します。

対処法4:修復ツールでLINEアプリの不具合を修正する

上記の方法を試しても、LINEのスタンプが勝手に送られる不具合を解決できない場合は、Tenorshare ReiBootというiOSシステム修復ツールを使用して、LINEの不具合を修復してみましょう。データを消去せずにiPhoneを不具合から救出することができます。

あらゆるiOS不具合を解消 ‐ Tenorshare ReiBoot

不具合15、 iOS 14.8のアップデート後、圏外になる場合の対処方法

ユーザーがiOS 14.8/14.7.1にアップデートした後に圏外になった不具合が多発しています。なので、iPhoneが圏外のままになった場合の対処法をご紹介します。

対処1:iPhoneを再起動する

iPhoneに障害が発生した場合は、最初にデバイスの再起動を試みることができます。一般的に、再起動すると多くの小さな問題を解決できます。

対処2:iPhoneのSIMカードを差し替える

トレイからSIMカードを取り出した後、SIMカードの切り欠き(四隅の1つ)の位置を確認します。カードスロットを掃除し、SIMカードを挿入します。そして、iPhoneを再起動してみます。

対処3:ネットワークを再設定する

iPhoneに信号がない場合は、ネットワーク設定に問題がある可能性があります。ネットワークリ設定をリセットできます。または、ネットワークオペレータに連絡してください。ネットワークリ設定をリセットするには、以下の通り:

ネットワークリ設定をリセット

対処4:iTunesからiPhoneを初期化する

iPhoneに圏外不具合が発生した場合は、iTunesでiPhoneを復元することで、問題を解決することができます。

  • パソコンでiTunesを起動して、iPhoneをパソコンに接続します。
  • デバイスがiTunesに認識されたら、iTunesの概要画面で「iPhoneを復元」ボタンをクリックします。
  • 画面の操作に従って、iPhoneが初期化されます。

    iPhoneを復元

対処5:iOS専用の修復ソフトを使用して、不具合を解消する

上記の通常方法で、圏外不具合を解決できない場合は、ReiBootの利用をお勧めします。操作がとても簡単で、初心者でも手軽に使えます。

  • PC/MacにReiBootをダウンロードして起動します。真ん中の「開始」をクリックします。
  • iPhoneをパソコンに挿入して、真ん中の「開始」をクリックします。
  • そして、「普通モード」を選んで、修復作業を行います。

    iPhoneをPCに接続

不具合16、 iOS 14.8にアップデートしたら充電が出来なくなる

ユーザーがiOS 14.8/14.7.1にアップデートしたら充電が出来なくなったのです。なので、iPhoneが充電できなくなってしまったトラブルの対処法をご紹介します。

対処1:Apple 純正のケーブルを使って充電する

純正でないケーブルの端子は曲がっているなど作りが杜撰なものもあり、本体のLightning端子自体を破損させてしまうこともあります。充電をするときはApple純正のケーブルを用いましょう。

対処2:iPhoneの充電ポートを掃除する

iPhoneのLightning端子にホコリなどがたまっている場合は、綿棒などを使って取り除きましょう。

対処3:iPhoneを再起動する

iPhone端末のシステムエラーで充電できなくなっている場合は、一度再起動をかけることによってトラブルが解消する場合があるのでお試しください。

対処4:iOS専用の修復ソフトを使用して、iOS15不具合を簡単に解決する

いろいろ試したけど解決しなかった、iPhone操作が苦手でよくわからない方は、専用のOS修復ツールを活用しましょう。「Tenorshare ReiBoot」はボタン一つでシステム障害を一気に解消する無料の修復ツールです。操作がとても簡単で、初心者でも手軽に使えます。

iPhoneをPCに接続

最後に

以上は iOS 14アップデートによる不具合・バグ・エラーと対処法まとめです。iOS 14をインストール中/後、上述の不具合やバグや問題などが生じた場合、以上の方法を試しましょう。今週からAppleサポートコミュニティ等でiOS14の不具合等に関する情報が挙がっていないか確認し、何か特筆すべきことがあった場合は追記します。

最後まで読んでくれてありがとうございます。お手元のiPhoneをiOS14にアップデートした場合は、アップデート後の些細な変化でも構わないので、コメントで情報を提供して頂けると幸いです。

  最終更新日 2021-09-23 / カテゴリ  iOS 14

(クリックしてこの記事へコメント)

(20 票、平均: 5.0 out of 5 )

この記事についてのご意見、ご感想をお寄せください