iPhone15からApple ID アカウントを削除する方法

iPhoneからApple ID削除したら、どうなるの？

iPhoneでApple IDを削除するとあらゆるサービスが利用できなくなります。使えなくなるサービスの主な具体例は次の通りです。

• App Store、iTunesで購入したコンテンツにアクセスできなくなる
• iCloudに保存している写真や動画などのデータが全て削除される
• iMessage、iCloud、Face Timeに送られてくるメールは受信不可となる

iPhone15でApple ID アカウントを消す方法

ここでは、iPhone15でApple ID アカウントを削除する方法2つをご紹介します。

方法1、パスワードなしで4uKeyを使って、Apple IDを削除する

通常、iPhone15からApple IDアカウントを削除する場合はApple IDパスワードの入力が必要です。しかし、パスワードがわからないといったケースもありますよね。Tenorshare 4uKeyはApple IDのパスワードなしでアカウントを削除できる専門ツールです。使い方は難しくなく、どなたでもスムーズに利用できるよう設計されています。

• 4uKeyをパソコンにダウンロードしてインストールし、［Apple IDを削除］を選択します。

  
• iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続し、デバイスの［信頼］タブをクリックして、このコンピュータへの接続を信頼します。

  
• ［削除開始］ボタンをクリックして、からるApple IDとiCloudアカウントを削除します。

  

方法2、iCloudからApple IDと関連データを完全に削除する

Apple IDのアカウント自体を完全に削除する場合はブラウザからMy Apple IDにアクセスする必要があります。事前に、Apple IDでサインインしている全てのデバイスからサインアウトしておきます。

サインアウトせずにApple IDを削除してしまうと、新しく作成したApple IDでサインインできないケースがありますので注意しましょう。

iPhone15でApple ID削除についてのご質問

最後に、iPhone15でApple IDを削除することに関する質問をご紹介します。

質問1、Apple IDアカウントの削除をキャンセルできますか？

Apple IDのアカウント削除をした後であっても、Apple側で実際にアカウントの削除が開始される前であればAppleサポートを通してアカウントの削除をキャンセルできる可能性はあります。

質問2、削除したApple IDアカウントに再度ログインすることはできますか?

Apple IDアカウントは削除されると二度と復旧はできません。そのため、Apple側での削除作業が完了したApple IDアカウントに再度ログインすることは不可能です。

質問3、Apple IDを新しく作り直すとどうなりますか？

Apple IDを削除後に再登録すると、全く別のアカウントとして扱われます。そのため、前のアカウントからデータの引き継ぎはできず、アプリなども入手し直す必要があります。

まとめ

Apple IDアカウントをiPhoneから削除する場合、Apple IDパスワードの入力が必要です。ですが、Apple IDパスワードが不明な場合はTenorshare 4uKeyを使ってパスワードなしでiPhoneからApple IDを削除する方法をお使いいただけます。Apple ID自体を完全に削除する時はMy Apple IDから作業する必要があり、Apple側でアカウント削除が完了すると復旧はできず、再登録しかなくなりますのでお気をお付けください。

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