【iPhone裏ワザ】電卓でiPhoneのロックを簡単に解除する

1、コントロールセンターの電卓でiPhoneのロックを解除する

今回ご紹介するiPhoneロック解除の裏ワザは電卓アプリを使用します。iPhoneに標準でインストールされている電卓アプリは、性能も高くiPhoneがあればいつでも計算できるため重宝している人も多いでしょう。

1.1、iPhoneで計算機を起動する方法

電卓アプリの起動方法は2通りあります。まず1つ目は、通常通りに画面に表示されている電卓アプリをタップする方法です。この方法は画面ロックが解除されなければ使えません。

2つ目は、コントロールセンター内から電卓アプリを起動する方法です。コントロールセンターは画面がロックされたままでも表示できます。iPhoneロック解除の裏ワザは、コントロールセンターから電卓アプリを起動する必要があるため、まずは起動方法からみていきましょう。

• iPhone画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示します。

• 画面右下のカメラアイコン左隣にある電卓アイコンを押すと電卓が起動します。

1.2、iPhoneの計算機で画面のロックを解除する注意点

ここで紹介するiPhoneのロック解除する裏ワザを使うと、相手のパスコードを推測できます。そして、推測したパスコードを使いiPhone画面のロックを解除します。そのため、聞き出す相手がパスコードを知っている必要があるので注意しましょう。

また、事前にパスコードを使いiPhoneの画面ロックを解除する裏ワザであることを相手に伝えて下さい。相手に知らせず無断で画面ロックを解除してはいけません。以上の注意点を踏まえたうえで、裏ワザの操作手順をみていきましょう。

1.3、計算機でiPhoneのロックを解除する操作手順

iPhoneのロックを解除する裏ワザの手順を具体的に解説していきます。まずはパスコードを聞き出す相手に、パスコードを使い画面ロックを解除する裏ワザである事を伝えます。次に、相手からロックがかかっているiPhoneを借りましょう。

• 画面ロックされたiPhoneのコントロールセンターから電卓アプリを起動します。

  

• 相手に電卓アプリを使って誕生日や好きな数字などを足し算してもらいます。

• 最後にパスコードを足して「=」を押してもらいます。注意：引き算や掛け算ではうまくいきません。相手には必ず足し算をしてもらいましょう。

• 相手からiPhoneを受け取り電卓アプリ左上の「C」を押して「=」をタップします。

• そうすると、相手が最後に入力してパスコードが表示されるため、このパスコードでiPhoneの画面ロックを解除します。

2、パスワードなしでもiPhoneのロックをワンクリックで解除する

Touch ID やFace IDを利用しているとパスコードを入力する機会は少ないでしょう。しかし、Touch ID やFace IDの認証に失敗した場合やiPhoneを再起動した際にパスコードの入力を求められるケースがあります。長くパスコードを入力していないと、忘れてしまうこともあります。

そんな時は、パスコードなしでiPhoneの画面ロックを解除できるTenorshare 4uKeyの出番です。Tenorshare 4uKeyは使いやすさに重点を置かれて開発されており、シンプルな操作手順で誰でも使える仕様となっています。4桁や6桁の数字コードからTouch IDやFace IDなど、パスコードの種類を問わずワンクリックでiPhoneロックが解除できます。

• お使いのパソコンにTenorshare 4uKeyをインストールして起動します。

  

• ホーム画面で「画面ロックを解除」を選択して、iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続し、認識されたら「開始」をクリックします。

  

• 「ダウンロード」を押します。ファームウェアパッケージをダウンロードが始まります。

  

• 「解除開始」をクリックするとパスコードの解除が始まります。