レンズ補正
レンズ補正機能は、カメラレンズによって生じる歪みや周辺減光(四隅が暗くなる現象)、色収差などを補正するために使用します。調整可能な項目は、RAW画像かJPGなどの標準形式かによって若干異なります。
RAW画像
RAW画像では、通常レンズ補正がデフォルトで有効になっていますが、必要に応じて手動でオフにすることも可能です。有効時には、以下のパラメータを細かく調整できます。
- 歪み補正:樽型歪みや糸巻き型歪みを補正し、画像内の直線を自然に修正します。
- 切り抜きを制限:歪み補正時に自動で画像をトリミングし、余白の発生を防ぎながら最適な構図を維持します。
- 周辺減光補正:四隅の暗さを補正し、画像全体の明るさを均一にします。
- ミッドポイント調整:遠近感や幾何学的な歪みを微調整します。
非RAW画像
非RAW画像では、レンズプロファイルは自動適用されません。歪み・周辺減光・遠近感などの各パラメータをすべて手動で調整できるため、用途に応じた細かなコントロールが可能です。
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