【画像貼り付け】iPhone・AndroidでポケモンGOの位置情報を偽装する方法まとめ
GPSを使った位置情報に基づいて、現実の場所ごとに様々なポケモンを見つけられるのがゲーム「ポケモンGO」の楽しさです。しかし、なかなか移動するのが難しく、同じエリアで同じポケモンを捕まえるのには飽きてしまった、という方もいるでしょう。ここでは、そんなプレイヤーの皆さんの願いをかなえるとっておきの裏ワザをご紹介。今回の記事では、iPhone、とくにAndroidユーザー向けに「位置情報偽装」の方法をお伝えします。あくまでも正式ではない裏技なので、記事の最後でお伝えするリスクについてもご注意ください。
Part1:Android向けのポケモンGO位置偽装アプリ6つまとめ
まずは、位置情報偽装ができるAndroid向けアプリを6種類紹介します。それぞれの具体的な使用方法も段階的に確認しましょう!
方法1、ExpressVPN——一番簡単な位置偽装方法
ExpressVPNは、位置情報を隠したり別の国からアクセスしているように見せかけたりすることができるアプリです。このアプリとGPS偽装用のアプリを組み合わせることにより、アカウント停止のリスクを避けつつ世界各国のポケモンを捕まえることができます。ExpressVPNを使った位置情報偽装の方法は、以下の通りです。
手順1:ExpressVPNとGPS偽装用アプリ(GPSスプーフィングアプリ)をダウンロードします。
手順2:GPS偽装用アプリで選択した位置情報と同じVPNサーバーロケーションをExpressVPN側で選択します。
手順3:ExpressVPNに接続すれば、変更した位置情報を使ってポケモンGOをプレイできます。
方法2、GPS JoyStick——現在地を指定位置に変更
GPS JoyStickは、位置情報偽装のために作られた専用アプリです。使用方法は、以下の通りです。
手順1:GPS JoyStickをインストールしたら、ポップアップに回答してホーム画面まで進みます。
手順2:お手持ちのAndroid端末の設定アプリで、「システム」>「詳細情報」>「開発者オプション」>「仮の現在地情報アプリを設定」の順にタップします。
手順3:ポップアップで「GPS JoyStick」を選択すると、2番目の画像のようにアプリ名が表示されます。
手順4:再びGPS JoyStickの画面を開き、「場所を設定」にチェックを入れて「地図を開くにはここをクリック」をタップします。地図が表示されるので、設定したい場所をタップしてピンを立てて「開始」をタップすると位置情報の偽装が完了します。




tips:
初回は「ドロー権限が必要です」と表示されますので、「設定に移動」をタップして「他のアプリと重ねて表示できるようにする」をオンにしましょう。

方法3、PGSharp——世界中を自由に移動
PGSharpは特にポケモンGOを位置情報に関係なく遊ぶことに特化した専用アプリです。無料版のインストールが可能です。しかし、Google Playではなく公式サイトから直接ダウンロードする必要があります。使い方は、以下の通りです。
手順1:GPS JoyStickをインストールしたら、ポップアップに回答してホーム画面まで進みます。
手順2:お手持ちのAndroid端末の設定アプリで、「システム」>「詳細情報」>「開発者オプション」>「仮の現在地情報アプリを設定」の順にタップします。

方法4、Fake GPS Location——世界中で大人気の位置偽装アプリ
Fake GPS LocationもGPS偽装専用のアプリで、Google Playからダウンロードできます。重要な注意点は、このアプリをアンインストールしても端末の位置情報が偽装したもののままになってしまうことです。アンインストール前に正しい位置に戻すか、「GPS Status」というアプリを使って修復する必要があります。このアプリを使った偽装方法は以下の通りです。
手順1:まずはインストールしたFake GPS Locationを開き、権限を許可します。
手順2:お手持ちのAndroid端末の設定アプリで、「システム」>「詳細情報」>「開発者オプション」>「仮の現在地情報アプリを設定」の順にタップします。
手順3:「アプリを選択」で、「Fake GPS Location」をタップします。(手順2からここまでは、2番目に紹介したGPS JoyStickと同じ要領です。)
手順4:Fake GPS Locationのアプリ内に表示される地図で偽装したい位置にピンを合わせてタップし、右下の再生ボタンをタップすれば偽装完了です。左下の一時停止ボタンで、位置情報の偽装を中断できます。
※「Open Settings」をタップしても設定アプリに飛ばない場合は、手動で設定アプリを開きましょう。

方法5、自由ロケーション——ジョイスティックで位置変更アプリ
自由ロケーションは、位置偽装のために作られた無料アプリです。使用方法は、以下の通りです。
手順1:お好きなAPKダウンロードサイトからアプリをダウンロードし、ポップアップに従ってインストールします。「他のアプリと重ねて表示できるようにする」をオンにします。
手順2:スマホの設定アプリで「システム」>「詳細情報」>「開発者オプション」>「仮の現在地情報アプリを設定」の順にタップし、「自由ロケーション」を選択します。(GPS JoyStickやFake GPS Locationと同じ操作です。)
手順3:自由ロケーションのアプリ内でロケーション名・緯度・経度を入力して「開始」をタップすればGPS偽装を開始できます。このアプリでは、偽装位置情報の保存や再読み込みも可能です。

方法6、FGLプロ——歩行速度調整可能
FGLプロは、Android用の偽位置情報アプリの1つであり、モバイルデバイスのGPS位置を変更または偽装することが主な目的です。ポケモンGOのロケーションスプーファーとして使用されます。
特徴1:位置偽装、ジョイスティックや移動シミュレーション機能を持ちます。
特徴2:基本的なオプションは無料で利用できますが、一部の高度な機能はアプリ内購入が必要です。
Tips:日本語に対応できない

追加:iPhone向けのポケモンGO位置偽装ツール - iOS17対応
iPhone向けのポケモンGO位置偽装ソフトiAnyGoを利用すれば、特定の場所で開催されているイベントでも、あたかもその場にいるように参加できるようになります。また、設定を戻す動作も「現在地に戻る」をクリックするのみなので、簡易に行えます。加えて、特定の場所を「お気に入り」として登録することもできますので、操作の手間の面でも便利です。 併せて、iAnyGoでは、iPhoneがある位置から別の地点へ移動しているように設定することもできるため、ポケモンGOのように移動が必要なゲームでは大変有効です。ソフトウエア「Tenorshare iAnyGo」を使用することによって、GPSの情報を偽装することができます。手順は以下の通りです。
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iAnyGoを起動し、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。位置情報の変更の画面から「開始」をクリックします。
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画面の右上に変更したい場所の情報を入力し、「変更開始」をクリックします。※ここで変更をすると、ポケモンGO以外のGPS参照アプリケーションにも変更後の位置情報が反映されます。
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なお、iAnyGoの四番目の「ジョイスティックの移動」機能を選択すると、変更場所を決めた後、移動スピードと移動方向をいつでも自由に変更できます。
関連動画はこちらにチェックしてください!
Part2:ポケモンGOの位置を偽装する利点
ここでは、ポケモンGOで位置情報を偽装するとどんなことが可能になるか紹介します。
2.1、外出する必要はなく、自宅でいい
通常の遊び方では、ポケモンやアイテムをゲットするためには現実に様々な場所を移動しなくてはなりません。しかし、位置偽装をすれば、自宅に居ながらもゲーム内ではさまざまなエリアに赴くことができます。健康や時間の都合で外出できないときでも、外出して遊ぶのと同じようなプレイができるのが第一のメリットです。
2.2、より多くの人と対戦できる
位置情報を偽装することで、移動せずとも様々なジムに行ったりプレイヤーと出会ったりしてバトルを楽しむことができます。こちらについては公式でリモートバトル機能も搭載されているので、位置偽装を使わずともある程度は可能です。
Part3:ポケモン GOの位置偽装についてよくある質問
質問1:ポケモンGOで一度位置の偽装がバレたらどうなる?
Pokémon GO アプリ内に警告される可能性があります。 第一階段はPokémon GO アプリ内に警告文が表示されます。通常7日間続きますが、この期間後、アカウントが解禁されます。
2 回目のストライクとなった場合、一時的にアカウントが停止されます。この警告は通常30日間続きます。期間後、アカウントはもとの状態に戻ります。
不正行為が継続された場合、アカウントは永久停止されます。
質問2:ソフトがBANされないようにどうすればいい?
ソフト禁止を回避するには、クールダウンチャートに厳密に守る必要があります。iAnyGoでは、移動開始前に、クールダウン時間を推定して表示するため、偽装がバレないように注意することが可能です。詳しい詳細はこちらの記事にチェック!
関連記事: ポケモン GOのクールダウンの詳細な説明
iAnyGoの安全性はどうですか?
Tenorshare iAnyGoはシステムの制限を非正規の方法で解除する「脱獄」をせずに位置情報を変更できるため、セキュリティ面の心配がなく、安心して利用できます。iAnyGoを使う場合は一瞬で数百kmを移動するなどの不自然な移動を繰り返せば、運営に目をつけられ、アカウントをBanされる可能性が高くなるので注意が必要です。
Part4:AndroidでポケモンGOの位置偽装のリスク
ここまで紹介した方法は非公式であり、バトルのような勝ち負けにかかわる場では、公平性を考えると使用はお勧めできません。 さらに、場合によってはポケモンGOの運営元から警告がくる場合もあります。不正だと認識された場合には、「レアポケモンが出現しなくなる」「位置情報偽装を使って捕まえたポケモンに印がつく」などペナルティが発生します。 何度も繰り返して「不正行為」とみなされる遊び方をした場合は、永久にアカウントを停止されるリスクもあります。位置情報偽装は安易にゲームを有利に進めるための手段としては使わず、あくまで個人で楽しむために少し使用するだけにとどめましょう。
まとめ
この記事では、ポケモンGOでの位置情報偽装方法をAndroidまたはiPhoneユーザー向けにお伝えしました。今回の記事では、iPhone、とくにAndroidユーザー向けにポケモン GOの「位置情報偽装」アプリを5つお伝えします。いずれも画像を貼り付けてご説明します。iPhoneやAndroidユーザーは自宅でもポケモンGOを楽しめます。特に位置偽装ツールiAnyGoのジョイスティック機能を利用すると、ポケモンGOでの移動を柔軟にコントロールできます。さらに移動ルートのカスタマイズやスピードも調整可能なので実際の移動とほとんど違いがありません。しかし、こうしたアプリ使用はやり方によっては「チート行為」とみなされ、罰則を受けなければならないリスクがあります。どうしてもの事情がある場合や、位置情報を使った実験として楽しむ場合に、リスクを覚悟したうえで使用することをおすすめします。
- ワンクリックでiPhone/Android現在の位置情報を変更
- GPXファイルのインポート/エクスポートをサポートする
- 地図上で2つまたは複数のスポットを選択してルートを計画可能
- GPSジョイスティックを使って、移動方向をより適切に制御可能
- カスタマイズされたルートに基づいてGPSの動きを簡単にシミュレーション
- ポケモンGO、ドラクエウォーク、Life360などの位置情報アプリで活用
最終更新日2023-11-08 / カテゴリGPS 変更
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