iPhoneを購入してから2年ほど経つと、「AppleCare+はもう切れている?」「2年経過後も保証を続けられる?」と気になる方も多いでしょう。
AppleCare+は契約内容によって扱いが異なるため、「2年経過=必ずAppleCare+が終了する」とは限りません。 日本では、AppleCareプランの保証期間が終了した後でも、終了後45日以内であれば新しい保証を購入できる場合があります。新しいプランは定期払いとなります。
そこで本記事では、AppleCare+が2年経過した後にどうなるのか、保証期間の確認方法、継続・再加入できるケースなどをわかりやすく解説します。
Part1. AppleCare+は2年経過後どうなる?
AppleCare+の契約期間が2年の場合、まず確認したいのが現在の保証がまだ有効なのか、それともすでに終了しているのかです。
「2年経ったから自動的に保証がなくなった」と考えるのではなく、契約しているAppleCareプランの種類や支払い方法を確認しましょう。
① AppleCare+の保証期間が終了した場合
固定期間のAppleCare+を利用していて、その保証期間が終了した場合は、基本的にそのプランによる保証は終了します。ただし、日本では、AppleCareプランの保証期間が終了した後、45日以内であれば新しい保証を購入できる場合があります。新しいプランは定期払いとなります。
そのため、2年経過後もiPhoneを長く使いたい場合は、保証が切れたまま放置するのではなく、AppleCareの再加入・継続が可能か確認しておくと安心です。
② まず現在のAppleCare+の状態を確認する
2年経過後の対応を考える前に、現在の保証状況を確認しましょう。iPhoneでは、以下の手順で確認できます。
- 「設定」→「一般」→「AppleCareと保証」→対象のiPhoneを選択
ここからAppleCareプランの加入状況や保証期間を確認できます。2年経過後もAppleCareの表示がある場合は、現在の契約が継続している可能性があります。反対に、保証期間が終了している場合は、再加入できるかどうかを画面から確認してみましょう。
③ 2年後もiPhoneを使うなら、早めの確認がおすすめ
iPhoneを購入から2年以上使う予定なら、AppleCare+の期限が近づいたタイミングで保証状況を確認しておくことが大切です。特に保証終了後の再加入には条件があるため、「必要になったときに加入すればいい」と考えていると、購入できなくなる可能性があります。
まずは現在のAppleCare+の有効期限を確認し、そのうえで「継続する」「新しい保証を購入する」「AppleCare+を終了する」といった選択肢を検討するとよいでしょう。
Part2. AppleCare+が2年で終了した場合、延長・再加入できる?
AppleCare+が2年間の契約で終了した場合でも、すぐに「もう加入できない」とは限りません。
日本では、AppleCareプランの保証期間が終了した後、終了後45日以内であれば新しい保証を購入できる場合があります。ただし、利用できるプランや条件は端末・契約状況によって異なるため、実際に対象のiPhoneから確認することが大切です。
① 保証終了後45日以内が一つの目安
2年契約のAppleCare+を一括または24回払いなどで加入している場合、保証期間が終了した後に継続を検討するケースがあります。
Apple公式では、日本でAppleCareプランの保証期間が終了しても、終了後45日以内なら新しい保証を購入できる場合があると案内しています。新しいプランは定期払いとなります。そのため、「2年経ったら自動的にすべての保証がなくなり、二度と加入できない」というわけではありません。
② ただし、誰でも必ず再加入できるわけではない
「45日以内なら必ずAppleCare+に再加入できる」と考えるのも避けましょう。
AppleCareの購入可否は、国や地域、対象デバイス、現在の契約状況などによって異なります。Apple公式でも「購入できる場合がある」という案内になっています。そのため、保証期間が終了したら、iPhoneの「AppleCareと保証」から購入できるプランが表示されるか確認するのが確実です。
③ 2年後の継続を考えているなら、期限をメモしておく
AppleCare+を継続したい場合は、保証終了日をあらかじめ確認しておきましょう。
実際にAppleコミュニティでも、2年の一括払いでAppleCare+に加入しているユーザーが、買い替えずに継続したいとして更新時期を質問しています。回答では、保証終了後45日以内に手続きするケースが案内されています。「2年経ったら考えよう」と後回しにするより、保証終了日を確認→終了後に継続可能か確認という流れにしておくと安心です。
Part3. 2年経過後もAppleCare+を継続する場合の料金と支払い方法
AppleCare+を2年後も継続する場合、最初に加入したときと同じ支払い方法になるとは限りません。日本では、保証期間終了後に新しい保証を購入できる場合がありますが、Apple公式では新しいプランは定期払いになると案内されています。
① 2年契約終了後は定期払いになる場合がある
2年間のAppleCare+を一括で購入した場合、契約期間中は一度に料金を支払う形や、購入時の支払い方法に応じた契約になっています。一方、保証終了後に新しい保証を購入する場合は、定期払いのプランになります。
そのため、2年後もAppleCare+を利用したい場合は、
- 現在のAppleCare+の終了日
- 新しく購入できる保証プラン
- 月々の料金
- 保証内容
をそれぞれ確認しましょう。
② 「2年後もAppleCare+を払い続ける=同じ料金」ではない
2年後に新しい保証へ移行する場合、最初の契約と同じ条件でそのまま延長されるとは限りません。
実際の料金はiPhoneの機種や選択できるプランなどによって異なるため、記事内で一律の金額を提示するよりも、現在の端末で表示される料金を確認するよう案内するほうが確実です。また、ユーザー投稿でも、2年間の保証終了後は月払いで継続できるという経験談が見られます。
Part4. 2年経過後もAppleCare+で受けられる保証・修理
AppleCare+を継続できた場合に気になるのが、「結局どこまで保証されるのか」という点です。2年経過後だからといって、AppleCare+の対象となる修理やサービスがすべてなくなるわけではありません。重要なのは、その時点で加入しているAppleCareプランの内容を確認することです。
① 画面割れや過失による損傷
AppleCare+では、通常の製品保証だけでは対象にならない過失や事故による損傷についても、一定の条件で修理サービスを受けられます。
たとえば、iPhoneを落として画面を割ってしまった場合などが代表的です。ただし、修理にはサービス料などが発生する場合があるため、「AppleCare+なら修理がすべて無料」と考えないようにしましょう。
② バッテリーの劣化も確認しておきたい
2年以上iPhoneを使うと、バッテリーの最大容量が低下しているケースもあります。AppleCare+を継続している場合は、バッテリー交換の条件も確認しておくとよいでしょう。
特に「2年間ほとんどAppleCare+を使わなかった」という人は、保証を継続するか判断する際に、今後のバッテリー交換や故障への備えも含めて考えると分かりやすくなります。
③ 盗難・紛失への対応はプランを確認する
AppleCare+には、通常のAppleCare+だけでなく、AppleCare+ 盗難・紛失プランもあります。そのため、「AppleCare+に入っているから盗難や紛失も対象」と一括りにすることはできません。
現在加入しているプランを確認し、盗難・紛失まで補償される契約なのかをチェックしましょう。2年経過後に新しい保証へ移行する場合も、以前と同じ補償内容だと決めつけず、購入画面に表示されるプランの内容を確認することが重要です。
Part5. AppleCare+を2年後も継続するメリット・注意点
AppleCare+を2年後も継続するかどうかは、iPhoneをあとどのくらい使う予定なのか、故障や破損にどの程度備えたいのかによって変わります。
「2年経ったから解約する」「長く使うから必ず継続する」と決めるのではなく、今後の使用期間と補償内容を確認して判断しましょう。
① 長期間iPhoneを使うなら保証を維持しやすい
購入から2年経過したiPhoneを、さらに1〜2年以上使う予定なら、AppleCare+を継続することで故障や破損に備えられます。特に、画面割れなどの偶発的な損傷が心配な場合は、保証があることで修理時の負担を抑えられる可能性があります。
② AppleCare+をほとんど利用していない場合は費用も確認
一方、これまで故障や破損がなく、今後も丁寧に使う予定なら、毎月の保証料金を払い続ける必要があるのか考えることも大切です。
AppleCare+を継続する場合は、今後支払う料金と、保証によって受けられるサービスの内容を確認しておきましょう。
③ 2年後のiPhoneの状態も判断材料になる
2年経過時点で、バッテリーの劣化が進んでいる、端末を落とすことが多いなど、今後の修理リスクが気になる場合は、保証を維持する意味も変わってきます。反対に、近いうちに新しいiPhoneへ買い替える予定なら、長期間の保証を維持する必要性は低くなる可能性があります。
つまり、2年後のAppleCare+は、「継続できるか」だけでなく「これからそのiPhoneをどれくらい使うか」まで考えることがポイントです。
Part6. AppleCare+を終了した後の選択肢
AppleCare+を2年後に継続しない場合でも、iPhoneをそのまま使うことはできます。ただし、AppleCare+による補償がなくなるため、故障や画面割れなどが発生した場合は、通常の修理費用が必要になる可能性があります。
そのため、保証を終了する場合は、次のような選択肢を考えておくとよいでしょう。
① そのままiPhoneを使い続ける
今後も故障する可能性が低いと考えている場合は、AppleCare+を終了して、そのままiPhoneを使い続ける方法があります。ただし、AppleCare+終了後は、偶発的な損傷などについて同じ補償を受けられるとは限りません。
② AppleCare+以外のスマホ保険を検討する
AppleCare+以外にも、スマートフォン向けの補償サービスがあります。料金や補償範囲、加入条件などはサービスごとに異なるため、AppleCare+と比較してから決めるとよいでしょう。
比較する際は、単純な月額料金だけでなく、
- 画面割れが対象になるか
- 水濡れや落下が対象になるか
- 盗難・紛失に対応しているか
- 修理時の自己負担額はいくらか
- いつまで加入できるか
などを確認することが重要です。
③ iPhoneの買い替えを検討する
購入から2年以上経過していて、バッテリーの劣化や性能面も気になっている場合は、保証を継続するだけでなく、iPhone自体の買い替えを検討する方法もあります。
特にAppleCare+の更新時期と買い替え時期が近い場合は、「今のiPhoneをもう何年使うのか」を基準に考えると判断しやすくなります。
Part7. AppleCare+の2年経過後によくある質問
質問1:AppleCare+は2年経ったら自動的に終了しますか?
契約内容によって異なります。2年間の固定期間で契約している場合は、その保証期間が終了するとAppleCare+の保証も終了します。一方、定期払いなど別の契約形態を利用している場合は、2年経過後も契約が継続しているケースがあります。
まずは「設定」→「一般」→「AppleCareと保証」から現在の状態を確認しましょう。
質問2:AppleCare+は2年経過後でも再加入できますか?
日本では、AppleCareプランの保証期間終了後45日以内であれば、新しい保証を購入できる場合があります。
ただし、対象となるプランや条件があるため、すべてのiPhoneで必ず再加入できるわけではありません。対象端末のAppleCare画面などから確認してください。
質問3:AppleCare+の期限が切れてからでも加入できますか?
保証終了後でも、一定期間内であれば新しい保証を購入できる場合があります。
ただし、期限を過ぎると購入できない可能性があるため、AppleCare+を継続したい場合は、保証終了日を確認して早めに手続きを検討しましょう。
質問4:AppleCare+を2年後も払い続けると料金はいくらですか?
2年後に新しい保証を購入する場合は、定期払いのプランになります。
料金はiPhoneの機種や利用できるプランなどによって異なるため、一律の金額では判断できません。実際に対象のiPhoneで表示される料金を確認するのが確実です。
質問5:AppleCare+が切れた後にiPhoneが壊れたらどうなりますか?
AppleCare+の保証が終了している場合、AppleCare+による修理サービスは利用できません。故障内容によっては通常の有償修理が必要になるため、Appleの修理サービスで料金を確認しましょう。
質問6:AppleCare+は2年後も継続したほうがいいですか?
一律に決めることはできません。
「今後もそのiPhoneを長く使うか」「故障や画面割れに備えたいか」「継続料金に対して補償が必要か」を確認したうえで判断するとよいでしょう。近いうちに買い替える予定なら、継続期間と費用を確認してから検討することをおすすめします。
まとめ
AppleCare+は「2年経過=必ずすべて終了」とは限りません。まずは現在の契約内容と保証期間を確認することが大切です。
2年間の保証が終了した場合でも、日本では保証終了後45日以内であれば新しい保証を購入できる場合があります。ただし、利用できるプランや条件は端末・契約状況によって異なります。
2年後もiPhoneを使い続ける予定なら、保証終了日を確認したうえで、AppleCare+を継続するのか、別の補償を利用するのか、そのまま使い続けるのかを検討しましょう。特に重要なのは、「2年経ったらどうするか」ではなく、「これからそのiPhoneをどれくらい使うか」を基準に考えることです。