【iPhone 15必見】機種変更前後にやるべきことまとめ

Part1:新しいiPhone 15を機種変更する前にやるべきことlist

まずは、iPhone 15を機種変更する前に確認することから見ていきましょう。

1、Apple IDとパスワードを確認

[Apple IDの確認方法]

(1)iPhoneのホーム画面より「設定」をタップし、設定画面上部に表示されるアカウント名をタップします。

(2)画面上部の「名前、電話番号、メール」欄をタップし、画面に表示されるApple IDを確認しておきます。必要に応じて手元にメモしておきましょう。

[パスワードの確認方法]

パスワードの確認方法はありません。忘れてしまった場合はパスワードをリセットしましょう。

関連記事: Apple ID アカウントとパスワードを確認する方法

2、Wi-Fi環境を確認

Wi-Fi環境が不安定だと、データ移行が失敗したり、非常に時間がかかってしまう可能性があります。事前にWi-Fiの通信状態を確認しておきましょう。

パスワードの確認方法はありません。忘れてしまった場合はパスワードをリセットしましょう。

関連記事: Wi-Fiに繋がってるのに繋がらない時の対処法！

3、新旧両iPhoneのストレージ容量を確認

新機種に旧機種のデータを以降するため、旧機種よりも新機種の方がストレージ容量が大きい必要があります。ストレージ容量は「設定」→「一般」→「ストレージ」で確認できるので、事前にチェックしておきましょう。

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4、最新版のiOS17にアップデートする

新旧のiPhoneのiOS17バージョンを、どちらも最新にしておきましょう。最新でない場合は、バックアップやデータ移行が失敗する場合があります。

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5、Google、Suicaなどのアカウント情報を保存

GoogleやSuicaなど、よく使うアプリのログインIDやパスワードなどのアカウント情報は引き継ぎされません。事前に確認・保存しておきましょう。

6、LINEなどアプリの引き継ぎを準備

LINEなどの一部アプリには、単独で引き継ぎ設定可能な機能を備えています。事前に確認しておきましょう。

関連記事: 【iOS16】iPhoneでlineのトーク履歴をバックアップする方法

7、念のためバックアップを取っておく

方法1：iCareFoneを利用してiPhoneのデータを一括バックアップする【無料】

iCareFoneというiOSデータ管理アプリを使用すれば、誰でも簡単に短時間でiPhoneデータのバックアップを行うことができます。写真や動画を含めた、あらゆる項目に対しバックアップに含めるかどうかを任意に選択でき、操作も非常に簡単なので、是非お試し下さい。

関連記事: iPhone15を機種変更する時のバックアップ・復元方法まとめ

方法2：iCloudで古いiPhoneのデータをバックアップする【5GBのみ無料】

方法3：iTunesで旧iPhoneのデータをバックアップする

Part2：新しいiPhone 15を機種変更する後に行うことlist

1、新しいiPhoneの電源を入れる

新しいiPhoneを入手したら、電源ボタンを長押しし、起動してみましょう。正常に起動しない場合はAppleサポート窓口または購入店舗に問い合わせましょう。

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2、Wi-Fi接続設定をしておくこと

データ移行はWi-Fi環境で行うとスムーズです。起動後にWi-Fi接続画面が表示されるので、ここでWi-Fi接続しておきましょう。

3、バックアップからiPhoneデータを復元する

古いiPhoneから元のデータを復元するには、iCloudやiTunesの他にiCareFoneというiOSデータ転送ソフトをオススメです。写真や音楽、連絡先などのデータを高速に転送するiCareFoneでは、普段データのバックアップ・復元もより簡単に操作できますので、ぜひお試しください。

• アプリ画面左部の「バックアップと復元」機能を選択します。既存のバックアップファイルリストが表示されたら、復元したいファイルを指定し、「開く」をクリックすると、バックアップデータのスキャンが開始されます。

  
• スキャン完了後、バックアップデータがプレビュー表示されるので、確認しましょう。復元したくないデータはここで除外することもできます。問題なければ、復元したいデータを選択し、画面右下の「デバイスに復元」をクリックします。

  
• バックアップがiPhoneに復元した後、「復元完了！」と表示されます。iPhoneでバックアップを確認できます。

  

関連記事: 【機種変更】バックアップからiPhoneに復元する方法

4、SIMカードを挿入

旧機種から抜き取ったSIMカードを新機種に挿入します。この時も専用のSIMピンを使用することをオススメします。

5、不具合があるかどうかを確認する

その他画面の抜けや変色、キズ、凹みなどの初期不良が無いかどうかを確認しておきましょう。使い始めてからだと初期不良として認められない場合があるため注意が必要です。

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6、移行の済んだデータに問題がないかどうかをチェック

無事にデータ移行が済んだら、中身のデータに問題が無いかチェックしておきましょう。よく使うアプリのデータや写真、動画などを確認しておくことをオススメします。

新しいiPhone 15の機種変更の時によくある質問

質問1、古いiPhoneを初期化するには？

古いiPhoneで「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」とタップして進み、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。iPhoneのパスコードを求められるので、入力すると初期化が開始されます。

質問2、クイックスタートが利用できない！なぜ？

クイックスタートが開始されない原因は下記の場合が考えられます。全て有効になっているか確認しておきましょう。

新機種と旧機種が10m以外にある

新機種でApple IDが設定されていない

購入時にショップで既に初期設定を行っている

Wi-Fiに接続されていない

関連記事: iPhoneのクイックスタートが利用できずデータの移行に失敗！

まとめ

この記事ではiPhoneを機種変更する前にやるべきことをご紹介させて頂きました。新しいiPhone15を使えるのは楽しみではありますが、慌てるあまり必要な手順が抜けてしまい、機種変更後に必要なデータが無かった！などということの無いように、本記事を参考にしっかりと事前設定を済ませておきましょう。iCareFoneを使用した方法は非常に簡単で便利であり、このアプリ1つでバックアップから復元まで対応していますのでオススメです。それでは、楽しいiPhoneライフをお過ごしください！