iPhoneの位置情報マークを消えない場合の対処方法

• iPhoneの位置情報マークとは
• Part2：iPhoneの位置情報マークを消えない対処方法
• 方法1、位置情報サービスをオフにする
• 方法2、位置情報サービス利用中のアプリをオフにする
• 方法3、位置情報を常に使用中のアプリを閉じる
• 追加：iPhoneの位置情報を変える裏ワザ

iPhoneの位置情報マークとは

iPhoneの位置情報マークとは画面左上、時刻の隣に表示される白抜きの矢印を指します。iOS15では、青色の丸の中に白抜きの矢印が表示されるケースもあります。位置情報マークはアプリが位置情報を取得しているなど、位置情報サービスが利用されていることを意味します。

位置情報マークは3種類

• 青丸に白抜きの矢印➡アプリが位置情報をリクエスト
• 白抜きの矢印➡所定の条件下でアプリやWebサイトが位置情報を受信
• 塗りつぶされた矢印➡アプリやWebサイトが位置情報サービスを利用

Part2：iPhoneの位置情報マークを消えない対処方法

1、位置情報サービスをオフにする

位置情報マークが勝手に画面に表示されるのがiPhone使用中に気になるなら、位置情報サービスをオフにしてみましょう。位置情報サービスをオフにすると頻繁に位置情報を利用する天気アプリなどの性能が低下する恐れがありますのでご注意ください。

2、位置情報サービス利用中のアプリをオフにする

iPhoneの位置情報マークが消えないけれど、位置情報サービス自体をオフにしたくない方は、位置情報サービス利用中のアプリだけを選択してオフに出来ます。

3、位置情報を常に使用中のアプリを閉じる

位置情報サービス利用中のアプリを終了しても、iPhoneの位置情報アイコンである白抜きの矢印が消えない場合は、常に使用中のアプリを閉じましょう。位置情報サービスの利用が常に許可されているアプリがあると、iPhone画面上の位置情報マークが頻繁に表示され、消えない原因となります。

• 「設定」から「プライバシー」を選択し「位置情報サービス」をタップし「常に」と表示されているアプリを選択します。

• 「許可しない/次回、または共有時に確認/このAppの使用中のみ許可」に変更します。

  

追加：iPhoneの位置情報を変える裏ワザ

iPhoneを脱獄せずにGPS位置情報を変更するiAnyGoを利用して、iPhoneの位置情報を変えてみませんか。iPhoneの位置情報マークが消えないのでプライバシーが心配という時でも、iAnyGoで位置情報を変更しておけば安心です。全てのアプリでiPhoneの位置情報の変更をサポートしており、位置情報変更の履歴を保存したり、座標をお気に入り登録したりする機能が付いている、使いやすいツールです。

• iAnyGoをパソコンにダウンロードして起動し、「開始」をクリックします。

  
• USBケーブルでiPhoneをパソコンに繋げて、iPhoneにメッセージが表示されたら「信頼」をタップします。

  
• 検索ボックスに転送したい住所/ GPS座標を入力して「変更開始」を選びます。

  

まとめ

iPhoneの位置情報マークである白抜きの矢印アイコンが消えない場合は、位置情報サービスのオフ、位置情報サービス利用中のアプリを終了する、常に位置情報を利用できるアプリの設定を変更する、iPhoneの位置情報を変えるの4つをお試しください。iAnyGoは、わかりやすいアイコンを備える非常に使いやすく機能性の高いiPhoneの位置情報を変更するツールです。年中無休のカスタマーサポートと無料アップデートが提供されるので安心です。

関連記事: iPhoneの位置情報に行動履歴の確認と削除方法