【iOS17対応】iPhone位置情報を偽装するアプリおすすめ5選|脱獄なし
どんなことであれ、脱獄を使わずにGPSの位置情報を偽装したり、ごまかしたい時があるだろう。本記事で紹介する「iPhoneの位置情報を偽装する」アプリを使うと、脱獄なしでiPhone/iPadの位置情報を偽装して世界で好きな場所に簡単に移動することができます。今回は5つの位置偽装アプリをご紹介しています。最新のiOS17にも対応しますので、ぜひ最後までご覧ください!
アプリ1:iAnyGo-脱獄なしで無料試用可能 - 最新iOS17に対応
はじめに紹介するのは、最もオススメなiAnyGoというアプリです。このアプリを使えば脱獄する必要なく、iPhoneの位置情報を偽装することができます。
1.【位置情報の変更】モード - ワンクリックでiOSデバイスの位置変更が可能
iAnyGoを使うと、ワンクリックでiPhoneの位置情報を変更することができます。使い方はとっても簡単。iAnyGoの地図上で行きたい場所をクリックしたり、行きたい場所の名称を入力するだけで、あっという間に位置を変更することができます。
それでは詳しい手順を見ていきましょう。
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iAnyGoを起動し、お使いのデバイをUSBケーブルで、またはコンピュータを同じWi-Fiに接続します。位置情報の変更の画面から「開始」をクリックします。
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画面の右上に変更したい場所の情報を入力し、「変更開始」をクリックします。
2【シングルスポット移動】モード - ポケモンGOなどのLBSゲームに対応可能
iAnyGoには、シングルスポット移動というモードが搭載されています。このモードを使うと、指定した2地点間を指定した速度で移動させることができます。距離も速度も自由自在。まるで実際に移動しているかのように、移動経路を設定できますよ。
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メインメニューから「シングルスポット移動」モードに切り替え、「開始」ボタンをクリックして開始します。
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地図をクリックして目的地を選択するか、検索バーに住所/座標を入力します。移動先を設定して後、スピードバーをドラッグして移動速度を調整します。 設定後、「移動開始」ボタンをクリックして、2点間を行き来します。
アプリ2:NordVPN - iPhoneの位置情報を変更する
つづいて、「NordVPN」という位置偽装アプリをご紹介します。本アプリでも、画面から好きな国や場所を選択することで、簡単に瞬間移動、つまり位置偽装が可能です。本アプリでは、有料プランのみの提供となっています。

[特徴]
- 登録から使用開始までが非常に簡単で使いやすい
- 通信速度が早く、安定している
- 固定IP付与で中国などでも安定して使用できる
[料金]
200円/月 ※30日間返金保証、不定期でセールあり
[手順]
- NordVPNアプリをインストールします。
- アプリを起動し、ログインします。
- 表示される指示に従い、接続サーバーを選択します。
- Quick Connectボタンをタップすれば接続完了です。
アプリ3:VPN Gate - iPhoneの位置情報をごまかす
「VPN Gate」とは、筑波大学が学術研究を目的に開始したVPNサービスです。 誰でも無料で使用することができます。

[特徴]
- サーバー設置国の種類が豊富で、色々な国に位置情報を設定できる
- 暗号化により安全に利用することができる
- 公式ページが日本語で分かりやすい
[料金]
無料
[手順]
- VPN Gateのアプリをインストールします。
- スマホのVPN設定画面を開き、VPN構成を追加します。
- 画面の内容に従って必要事項を入力します。
アプリ4:iSpoofer - iPhoneのGPSを偽装する
iSpooferというアプリで位置変更は勿論、ポケモンGOの位置情報の偽装も可能です。iSpooferには、位置情報を偽装するだけではなく、他にも豊富な機能があるので効率の良いプレイが可能になります。

[特徴]
- 世界中のどこにでも、ワンクリックで移動可能
- マップ上で作成したルートを辿りながら、目的地まで移動可能
- 脱獄不要で様々なARゲーム・アプリで使用可能
[料金]
3ヶ月毎に$12.95(3日間の無料試用期間あり)
[手順]
- PCにiSpooferをインストールします。
- スマホとPCを接続し、アプリ上の地図をタップして位置を変更します。
- 移動完了後は、スマホとPCの接続は外しても大丈夫です。
アプリ5:iBackupBot - iPhoneの位置情報を偽装する【非脱獄】
最後に、iBackupBotという位置情報の偽装アプリをご紹介します。このアプリでも脱獄不要でiPhoneの位置情報を変更することが可能となっています。ただし、これまでにご紹介したアプリと比べ、若干使い方が特徴的なので、下記の操作手順をよくご確認ください。
[特徴]
- iOSの開発者設定から、位置情報を変更可能
- デバイスにテキストファイルを書き込むことで、位置情報を変更する
- もしものために、iPhoneのバックアップ機能も搭載
[料金]
無料
[手順]
- PCにiBackupBotをダウンロードします。
- iPhoneとPCを接続し、iTunesなどでバックアップを取ります。
- iBackupBotでバックアップファイルを開き、必要なシステムファイルを書き換えます。
- 書き換えたバックアップファイルを使って復元を行います。
まとめ
如何でしたでしょうか。この記事では、iPhoneの位置情報を偽装するオススメアプリを5つ、ご紹介いたしました。これらのアプリを使えば、誰でも簡単にiPhoneの位置情報をごまかすことができるようになります。しかも脱獄不要なので、安心して利用できますね。特にiAnyGoというiPhone/iPad向けの位置偽装アプリは様々な移動モードを備え、どれも数クリックで簡単に利用できるので、この機会にぜひ活用してみてくださいね。位置情報の偽装アプリを使って、快適なiPhoneライフをお送りください!
最終更新日2023-09-11 / カテゴリGPS 変更
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