【Android向け】位置情報の偽装アプリ最新5選
皆さんは普段スマホを利用していて、「スマホの位置情報を変えたいな~」と考えたことはありませんか?単純に今居る場所を他人に知られたく無かったり、ポケモンGOなどのARゲームで別の場所に行きたかったりと理由は様々かと思いますが、もし好きな場所に位置情報を偽装することができたら、すごく便利ですよね。そこでこの記事では、androidスマホ向けに位置情報を偽装することができるアプリを5つご紹介します。便利で使いやすいアプリが満載ですので、ぜひ最後までご覧くださいね!
Part 1:位置情報偽装アプリおすすめ5選【Android向け】
それでは早速、オススメな位置情報偽装アプリを順にご紹介していきます。それぞれに特徴がありますので、ご自身の用途に応じて選択してみてくださいね。
アプリ1:iAnyGo【期間限定無料】
はじめに紹介するのは Tenorshare iAnyGoというiPhone/Android向けの位置情報偽装アプリです。このアプリは、ケーブル不要のWi-Fi接続をするだけで、ワンクリックで位置情報を変更することが可能です。非常に多機能なアプリとなっており、Android向けは全機能の無料版が公開されていますので、この機会にぜひ試していただきたいアプリの筆頭です!
iAnyGoについて
- 脱獄せずにiOS/AndroidのGPS情報に自由に変更可能
- 緯度・経度を入力して一瞬で位置変更が可能
- 任意の2点間や複数地点を好きな速度で移動させることの出来る機能も搭載
- ジョイスティックを使って好きな方向に好きな速度で移動することも可能
- 対応可能なアプリの種類:位置情報ゲームアプリ(iOSのみ)、位置情報共有アプリ、マッチングアプリ、位置情報共有のSNS系アプリ
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iAnyGoを起動し、お使いのデバイをUSBケーブルで、またはコンピュータを同じWi-Fiに接続します。位置情報の変更の画面から「開始」をクリックします。
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画面の右上に変更したい場所の情報を入力し、「変更開始」をクリックします。
アプリ2:GPS JoyStick
2つ目に紹介する位置情報の偽装アプリは「GPS JoyStick」です。ジョイスティックを使って世界中の好きな場所に位置情報を変更することが可能です。
【基本機能】
- ジョイスティックの移動で世界中どこにでも位置変更が可能
- 緯度・経度を入力して一瞬で位置変更が可能
- 緯度・経度を指定することで、一瞬で好きな場所にテレポート
- 設定したルート上を移動することも可能
【注意点】
- アプリ内広告が表示される点が煩わしく感じるかもしれません

関連記事: Fake GPS Location - GPS JoyStickの使い方
アプリ3:Location Changer - Fake GPS
3つ目に紹介するのは「Location Changer - Fake GPS」という位置偽装アプリです。こちらもアプリに搭載のジョイスティックを使って位置情報を変更します。
【基本機能】
- ジョイスティックで好きな位置に好きな速度で移動が可能
- マップ上の指定した位置を好きな速度で移動が可能
- 緯度・経度を指定することで、一瞬で好きな場所にテレポート
- アプリ開発者向けの任意のGPSロケーションを設定できるモード搭載
【注意点】
- このアプリはIPアドレスは変更しないため、VPNとしては使用できません
- 開発者向けのモードは一部のアプリで正常に動作しない場合があります

アプリ4:偽のGPS - 偽の場所
4つ目に紹介するアプリは「偽のGPS - 偽の場所」です。こちらは、アプリの地図上の任意の場所をクリックすることで位置情報を変更することができます。ジョイスティックや経路移動モードはありませんが、非常にシンプルな構成です。
【口コミ評価】
- AndroidからGPS位置情報を取得しているアプリなら、どれも問題なく使用できています。GPS位置偽装を終了するときは、端末の再起動が必要なこともあります。
- 位置情報の検索もでき、とても使いやすいです。
- 緯度・経度を指定することで、一瞬で好きな場所にテレポート
- このアプリでポケモンGOも使えました!でも設定が少し複雑でした。
【注意点】
- アプリによっては位置情報の偽装を許可しておらず、使い続けるとアカウントをBANされる場合があります
- アプリ側で位置情報の偽装対策を取っている場合、変更した位置情報がアプリに反映されない場合があります

アプリ5:NordVPN
最後に紹介するのは「NordVPN」という位置偽装アプリです。アプリ画面から好きな国や場所を選択することで、簡単に位置偽装が可能です。プランは有料のみとなっています。
【口コミ評価】
- 1契約で6台のデバイスまで登録できて便利です。家族でシェアしています
- WindowsにもMacにも対応していて使いやすいです。接続も早いです。
- 頻繁に繋がらなくなったりログインできなくなったりします。セキュリティ面で不安があります。
【注意点】
- ・中国からだと利用できない可能性あり
- 選択したサーバーによっては、通信速度が大幅に落ちることも
- PC版はUIが分かりづらい

Part 2:位置情報偽装アプリを使う前に設定しておくべきこと
ここでは、位置情報の偽装アプリを使う際にAndroid側で設定しておくべきことを解説します。せっかく有料のアプリを購入したのに使えなかった、ということにならないように、事前にしっかりと確認しておきましょう。
1.Androidの「設定」→「端末情報」を開きます。画面下部にある「ビルド番号」を7回ほどタップします。「開発者向けオプション…」といった表示が出れば成功です。
2.「システム」→「詳細情報」→「開発者向けオプション」の順にタップして進みます。 「開発者向けオプション」画面が開くので、「仮の現在地情報アプリを選択」をタップします。
- 3.アプリ選択画面が開くので、お使いの位置情報偽装アプリを選択します。
- 4.後はアプリを起動してお好きな位置に偽装するだけです!


まとめ
この記事では、Androidの位置情報を偽装するアプリを5つご紹介してきました。アプリごとに搭載されている機能は様々で、それぞれに特徴があることがご理解いただけたかと思います。シンプルなものから多機能なものまで、ご自身の用途にマッチしたアプリを選択してみてくださいね。たくさんあって良くわからない、という方には、iAnyGoが非常にオススメです。多機能な事に加え、Android向けに無料版が公開されているので、今がチャンスです!ぜひお試しくださいね!
- ワンクリックでiPhone/Android現在の位置情報を変更
- GPXファイルのインポート/エクスポートをサポートする
- 地図上で2つまたは複数のスポットを選択してルートを計画可能
- GPSジョイスティックを使って、移動方向をより適切に制御可能
- カスタマイズされたルートに基づいてGPSの動きを簡単にシミュレーション
- ポケモンGO、ドラクエウォーク、Life360などの位置情報アプリで活用
最終更新日2023-05-30 / カテゴリGPS 変更
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