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【心配なし】Twitterの位置情報をオフにする方法まとめ

Twitterには、Twitterでどのような位置情報が表示されるのか自分自身で後から振り返ることができたり、友人やフォロワーに現在地を共有したりすることができる便利な機能が搭載される一方、使い方によっては知られたくない位置情報まで共有してしまったり、自宅や職場、行動範囲などが特定されてしまう危険性もはらんでいます。この記事では、Twitterの位置情報の表示をオフにする方法などを詳しくご説明する他、iAnyGoという位置情報偽装ツールを使って実際とは異なる場所を表示する方法もご紹介します。

Part 1:Twitterでどのような位置情報が表示されるのか

  • Twitterで表示されるのは、基本的には自分で選択した大まかな位置情報です。ツイートの作成画面で位置情報アイコンをタップすると、市区町村名や地区名の他、お店や公園、施設の名称などから表示したい位置情報を選択して投稿できます。ただし、位置情報の追加を許可していて、Twitterアプリ内のカメラで撮影した写真をツイートする場合には、実際の位置情報が詳細に表示されますので、注意が必要です。

Part 2:Twitterの位置情報をオフにする方法

Twitterの位置情報を表示する機能は、初期設定ではオフになっていますが、一度オンにしてもすぐにオフに切り替えることが可能です。

iPhoneの設定からTwitterの位置情報サービスをオフにする

お使いの端末がiPhoneの場合には、「設定」アプリを開いて、「Twitter」>「位置情報」の順にタップし、「位置情報の利用を許可」の項目で「しない」にチェックをつけることでオフにできます。これで、以降のツイートには位置情報が表示されることはありません。

Twitter 位置情報 オフ

Part 3:身バレしないようにTwitterの位置情報を変えるーiAnyGo

iPhone自体のカメラ機能ではなく、Twitterアプリ内のカメラで撮影した写真をツイートする場合には、実際の位置情報が詳細に表示されてしまうことがありますが、別の場所にいることにしたい、または居場所を知られたくない場合には、簡単に位置情報を偽装できるiPhone・Android向けのiAnyGoという位置情報偽装ツールを使うととても便利です。下記の2ステップで、Twitterはもちろん、位置情報を使用する全てのiOS/Androidアプリで、位置情報を自由自在に変更して、架空の位置情報を共有することが可能です。

  • iAnyGoを起動し、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。位置情報の変更の画面から「開始」をクリックします。

    ianygoで位置情報を変更する
  • 画面の右上に変更したい場所の情報を入力し、「変更開始」をクリックします。ここで変更をすると、ポケモンGO以外のGPS参照アプリケーションにも変更後の位置情報が反映されます。

    ianygoで位置情報 変更開始

Part 4: Twitterの位置情報を削除する方法

続いて、投稿済みのツイートの位置情報を削除する方法をご紹介します。

1.Twitterで位置情報を削除する

投稿済みの全てのツイートから位置情報だけを一括削除することが可能です。ただし、この操作はアプリではできず、WEBブラウザー版のTwitterにログインする必要があります。また、特定のツイートのみから位置情報を削除することはできないため、もし個別のツイートの位置情報を削除したい場合には、そのツイート自体を削除する必要があります。

  • 手順1:WEBブラウザーでTwitter(twitter.com)にログインしたら、ホーム画面のユーザーアイコン>「設定とサポート」>「設定とプライバシー」>「プライバシーと安全」>「位置情報」の順に進みます。

  • Twitter 位置情報 削除

    ※画面の内容は、デバイスによって多少異なります(画像はiPhoneの操作画面です)。

  • 手順2:「ツイートに位置情報を追加する」>「ツイートに追加された位置情報をすべて削除する」の順に進めると、確認画面が表示されますので「削除」を選択して完了です。

  • Twitter 位置情報 削除

2.ツイートした写真のExif情報を削除する

  • iPhoneの位置情報の設定をオンにした状態で写真を撮影すると、詳細な撮影場所がExif情報(デジタル機器で撮影した写真に付与される、撮影機器や日時などのさまざまな情報)としてその写真に保存されますが、現在Twitterではツイート写真のExif情報が自動で削除される仕様になっています。もし、Exif情報が自動削除される仕様になる前に、Exif情報付きの写真を投稿してしまっていた場合には、他者が撮影場所を確認できてしまいますので、必要に応じてその投稿自体を削除するなどして対応しましょう。投稿済みの写真のExif情報だけを削除することはできません。

Twitterの位置情報に関する質問

質問1:Twitterでツイートした写真によって、位置情報は特定されますか?

Twitterでは、撮影場所などを含む、ツイート写真のExif情報が自動で削除されるため、写真のツイートによって位置情報が直接的に特定されることはありません。ただし、建物の名称や特徴的な風景など、写真に写っているものから場所を推定することは可能ですので、注意しましょう。

質問2:PC版のTwitterで位置情報を付与できますか?

現在は、PCで位置情報を付与したツイートはできません。位置情報を表示したツイートをしたい場合には、iPhoneやAndroidスマホなどを使用しましょう。

まとめ

この記事では、Twitterで位置情報の機能をオフにする方法や、過去のツイートから位置情報を削除する方法などを解説しました。また、実際の場所を知られたくない、または別の場所にいることにしたいという場合には、iAnyGoというiPhoneのGPS位置変更アプリを使用することで、位置情報を簡単にごまかすことも可能であることをご紹介しました。iAnyGoは、Twitterだけではなく、全てのアプリの位置情報を変更できる非常に便利なツールで、操作も簡単ですので、ぜひ試してみてください。

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