iCloudでiPhoneの写真をバックアップする方法をご紹介！

iPhoneを使ってたくさんの写真を撮っていて、デバイスの容量がいっぱいになってしまい写真が保存できなくなったり、削除しなければいけなくなったりした、という経験はありませんか？iPhoneの写真の綺麗さの進化は凄まじく、プロ顔負けの美しい写真を簡単に撮影する事ができます。しかしその一方で写真の容量が増大し、デバイスの容量を圧迫しているのも事実。そんな時に便利なのがiCloudバックアップです。この記事では、お使いのiPhoneの写真をiCloudにバックアップする簡単な方法をいくつか紹介させて頂きます。

「設定」からiPhone写真をiCloudにバックアップする方法２つ！

方法1、「iCloud」から「iCloud写真」をオンする

まずはデバイスを使って、iPhoneの写真を自動でiCloudにバックアップさせるための方法をご紹介します。

1、設定アプリを起動します。画面上部の「ユーザー名」をタップします。
2、「iCloud」→「写真」の順にタップして選択していきます。
3、画面上部の「iCloud写真」をタップして有効(緑色)にすれば、写真のバックアップ設定は完了です。

方法2、「iCloudバックアップ」から「今すぐバックアップを作成」をタップする

続いて、デバイスから手動で今すぐバックアップを作成する方法についてご紹介します。。

1、設定アプリを起動します。画面上部の「ユーザー名」をタップします。
2、「iCloud」→「iCloudバックアップ」の順にタップして選択していきます。
3、画面下部の「iCloudバックアップ」をタップして有効(緑色)にします。
4、今すぐバックアップ」をタップすれば、手動バックアップ操作は完了です。

便利かつ効率的！ iCloud以外にiPhone写真をバックアップする【無料】

ここからは、iCloudは使わずにデータバックアップ・復元の専用アプリであるiCareFoneを使用して、簡単に素早く便利にiPhoneの写真をバックアップする方法についてご紹介します。また、iCareFoneを使えば、PCにバックアップしたデータをiPhoneに復元することも簡単に行えますので、是非お試し下さい。

iPhoneをPC/Macに接続し、PC/MACでiCareFoneを起動します。
「バックアップ＆復元」をクリックし、対応可能ファイル一覧表から、写真を選択します。
データのバックアップを完了してから、バックアップ済みのデータを確認

tips：バックアップしたい写真データの容量とネットワークの速度によってかかる時間は違います。切断せずに、しばらくお待ちください。

まとめ

この記事では、iPhoneの写真をバックアップする方法についていくつか紹介させて頂きました。iCloudを使用する方法やiCloud以外のアプリを使用する方法など、ご自身に合った方法が見つかっていれば嬉しいです。特にiCareFoneというアプリケーションを使用すると、複雑な操作を行うことなく簡単に素早く写真や動画のバックアップや復元が可能になりますので、是非活用してみてください。ストレージ容量に悩まされることのない素敵なiPhoneライフを送ってくださいね！

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