【2023最新】位置共有中でも誰も知らずにiシェアリングの位置情報を隠す裏ワザ

part1：iシェアリングとは

iシェアリングとは位置情報を共有できるアプリで、友だち登録するとマップ上で相手の位置をリアルタイムで確認できます。デバイスの位置情報を取得してiシェアリング上のマップで表示するため、相手の詳細な位置情報を知ることも可能です。自分の位置をiシェアリング上で表示させたくない場合は設定を変えたり、デバイスの位置情報を隠したりしなければなりません。

ですが、iシェアリングの位置情報を隠す方法によっては「友達があなたから位置を隠しています」などと表示され、相手に位置情報を隠していることを気づかれてしまいますので状況に応じて使い分けるといいでしょう。

part2：位置共有中でもバレずにiシェアリングの位置情報を隠す裏ワザ5つ

方法1：iAnyGoを利用して位置共有中でも身バレずに位置情報を隠す【iPhone・Android対応】

iシェアリングの位置情報を隠す方法によっては位置情報をオフにしていることを相手に知られてしまいます。位置共有中でも誰にもバレずに位置情報を隠すならiAnyGoを利用してデバイスの位置情報自体を変更すると安心です。iAnyGoは簡単な操作でiPhone・Androidの位置情報を変更できる使いやすいツールで、移動先を入力するだけで簡単にiシェアリングで表示される位置を変更できます。ポケモンGO、SNSなど様々なアプリをサポートしているため、とても便利な位置情報変更ツールです。

• iAnyGoを起動し、USBケーブルまたは同じWi-FiでiPhoneをパソコンに接続します。位置情報の変更の画面から「開始」をクリックします。

  
• 転送したい住所/ GPS座標を検索ボックスに入力して「変更開始」を押します。

  

方法2：iシェアリングのプライバシー設定で場所を共有しない

iシェアリングのプライバシー設定から相手に位置情報を共有しないように制限をかけられます。ですが、相手には自分が位置情報を隠していることを知られてしまいます。

1、iシェアリングの画面左側に表示される「三（メニューアイコン）」をタップします。

2、「プライバシーとフレンド」をタップします。

3、位置情報を共有したくない友だちを選択して「プライバシーレベル設定」を選びます。

4、「場所を共有しない」を選択して「保存」をタップします。

• 場所と距離を共有する➡相手に位置情報を知られる
• 距離を共有する➡相手は自分との距離だけを確認できる
• 場所を共有しない➡自分の位置情報を隠す

方法3：iシェアリングが位置情報へのアクセスを許可しない

iシェアリングではデバイスの位置情報を利用してマップ上に表示させます。そのため、iシェアリングがデバイスの位置情報にアクセスできなければ自分の位置を知られることはありません。iシェアリングではスマホの位置情報にアクセスできないと表示されます。

1、「設定」から「プライバシー」を選択します。

2、「位置情報サービス」をタップします。

3、「iシェアリング」を選びます。

4、「許可しない」をタップします。

方法4：スマホの位置情報の使用をオフにする

iシェアリングを含めた位置情報を使う全アプリで位置情報の仕様をオフにするなら、スマホの位置情報サービス自体をオフにすると簡単です。iシェアリングではスマホの位置情報がオフであると表示されます。

1、「設定」から「プライバシー」を選択します。

2、「位置情報サービス」をタップします。

3、「位置情報サービス」をオフにします。

＜Androidスマホの場合＞

方法5：低電力モードをオンにする

スマホの低電力モードをオンにするとアプリのバックグラウンドの動作が制限されます。そのため、低電力モードをオンにするとiシェアリングを開いていない時は位置情報は共有されません。iシェアリングを起動すると位置情報が取得されますので、相手に知られても問題ない場所でアプリを起動させるように気を付けてください。

1、「設定」から「バッテリー」を選択します。

2、「低電力モード」をオンにします。

まとめ

相手の位置情報を確認できるiシェアリングは便利なアプリですが、常に位置情報を表示されるのや嫌だなと感じるユーザーも少なくありません。iシェアリングの位置情報を相手にバレずに隠すならiAnyGoを使ってiPhone・Androidの位置情報を変更しておくと安心です。iAnyGoは操作が簡単でデバイスのデータを傷つけることなく位置情報を隠す裏ワザです。

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