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【2024完全版】スマホタッチパネルが反応しない場合の原因と対処法

Androidスマホのタッチパネルは反応が悪くて、何度タッチしても全然反応しません。 画面のロックを解除しないとAndroidスマホを使用できません。どうすればいいですか?

この記事では、スマホのタッチパネルが反応せず、スマホが操作できなくてお困りの方のために原因と対処法を紹介します。Androidスマホが急に使えなくなってしまうと慌ててしまうかもしれませんが、焦らずに記事を読んで考えられそうな原因に合った対処法を1つずつ試し、問題解決に役立ててください。

Part1:スマホのタッチパネルが反応しない原因について

まずは、スマホのタッチパネルが反応しない原因として、よくあるものを紹介します。

ソフトウェアの問題

原因1、Android端末に一時的な不具合がある

まず考えられるのは、スマホ自体に不具合が発生している場合です。Android不具合には様々な種類がありますが、とくにタッチパネルが反応しない場合には、Androidに搭載されている接近センサーが誤作動していることが考えられます。

通話時などの誤操作防止のために搭載されているセンサーですが、保護フィルムなどに間違って反応してしまうこともあります。

原因2、Android画面が故障している

Androidスマホを落としたり画面に衝撃が加わったりすることにより、画面がひび割れたりかけている場合もあります。タッチパネルが反応しない場合は、細かい傷などがないか確認してみましょう。

原因3、液晶保護シートと画面の隙間に空気が入っている

Androidスマホの保護用に貼ったフィルムと画面の間に空気が入ってしまい、うまくタッチ操作ができない可能性もあります。フィルムがしっかり貼ってあるか、気泡が入っていないかをチェックしましょう。

原因4、アプリのキャッシュが多すぎて、端末が重くなる

Androidタッチパネルの反応が鈍い、動作が重いという場合には、アプリのキャッシュがたまりすぎている可能性もあります。キャッシュとはアプリを使う際に自動的に保存されるデータですが、これが長期間の使用でたまっていくとスマホの動作に影響します。この場合は、記事後半で紹介する方法でキャッシュの削除を試しましょう。

原因5、Androidのストレージ容量が足りない

Androidスマホの内部ストレージに画像や動画などの重いファイルがたくさん保存されていると、操作が鈍くなってしまいます。タッチ操作が鈍い場合は、後半で紹介する方法でAndroid端末本体の内部ストレージ容量を確認しましょう。

ハードウェアの問題

原因1、手袋付きでAndroid画面をタッチする

基本的には、Androidスマホのタッチ操作は通常の手袋には対応していません。そのため、手袋をはめながらスマホをタッチしても操作はうまくできません。

しかし、どうしても手袋をはめたままスマホを操作したい場合、Androidには「手袋モード」があります。このモードにすれば手袋をはめていても操作がしやすくなるでしょう。また、スマホ対応の手袋を購入するというのも一つの手段です。

原因2、物理的な損傷

画面が割れている、ひび割れがある、もしくは画面が強く打撃を受けた場合、タッチパネルが正常に動作しなくなることがあります。

原因3、接触不良

デバイス内部でタッチパネルとメインボードを接続しているケーブルが緩んでいる、もしくは外れている場合、タッチパネルが反応しなくなることがあります。

原因4、異物や汚れ

画面に汚れ、油、埃、または異物が付着していると、タッチの感度が低下し、反応しなくなることがあります。

ハードウェアの問題によるタッチパネルの反応不良は、修理や交換が必要となる場合が多いです。自己修理はリスクが伴うため、特に内部の接続や部品の交換が必要な場合は、専門家に依頼することを強くお勧めします。問題の原因を特定し、適切に対処するためには、プロの診断を受けることが最善です。

Part2:Androidスマホのタッチパネルが反応しない場合の対処方法

続いては、スマホのタッチパネルが反応しないときの対処法として主なものを紹介します。

対処1、Android端末を強制再起動する

Androidスマホ自体に不具合が起きていて全く画面が動かない場合には、強制再起動すると直る可能性があります。基本的な強制再起動方法は「電源ボタンの長押し」ですが、機種によって微妙に違うためここでは主な4機種について説明します。

  • Xperia:電源ボタンと音量を上げるボタンを同時長押し→3回振動したら指を離し、再度電源ボタン長押し
  • AQUOS:電源ボタンをSHARPロゴが表示されるまで長押し
  • HUAWEI:電源ボタンを長押し→画面が消えたら指を離して再度電源ボタンを長押し
  • Galaxy:電源ボタンと音量を下げるボタンを長押し

対処2、保護シートを画面に再度貼り付ける

保護シートと画面の間に気泡が入っている、接近センサーが誤作動しているなどの原因が考えられる場合は、保護シートを貼りなおしましょう。せっかく貼りなおしてもまた空気が入ってしまっては意味がないので、

  • かたいカードを使って押さえながら貼り付ける
  • 位置がずれてしまった時はセロハンテープで持ち上げて調節する

などの工夫をしてキレイに貼り付けましょう。

対処3、Androidのストレージ容量を確認する

Androidのタッチパネルが全く反応しないのではなく、反応が鈍い・非常に重い、といった場合には、ストレージ容量をチェックしましょう。Android端末のストレージ容量を確認することで、操作を重くしている原因が何なのかを突き止められる可能性があります。チェック方法は、以下の通りです。

  • Step1: スマホの設定アプリのメニュー内にある「ストレージ」をタップします。

  • Step2: 「内部共有ストレージ」をタップします。

  • Step3: すると以下のような画面が表示されますので、ここで使用容量が大きいものに対してキャッシュやファイルの削除といった対応を行ってみましょう。

    Androidのストレージ容量を確認

対処4、アプリのキャッシュデータを削除する

Androidは、多くの機能を同時に実行できますが、キャッシュデータが大量に蓄積されます。操作は便利ですが、CPUの動作にも大きな負荷がかかります。これはまた、Androidの操作を重くし、当然のことながらタッチパネル操作にも悪い影響を与えます。以下の手順でAndroidキャッシュを削除してみましょう。

  • Step1: スマホの設定アプリで「アプリ」や「アプリと通知」などをタップし、アプリ一覧を表示します。(機種により異なりますが、画像はXperiaの場合です。)

  • Step2: 使用容量が多いアプリのアイコンをタップし、「ストレージとキャッシュ」(または単に「ストレージ」)をタップします。

  • Step3: 「キャッシュを削除」をタップします。

    Android キャッシュデータを削除

注意:

Android8以前のバージョンであれば、設定アプリの「ストレージ」から「クリーンアップ」>「不要なファイル」の順にタップして一括でキャッシュを削除することが可能です。また、機種によってはホーム画面のアプリアイコンを長押ししてそのアプリの「ストレージ」メニューを表示することができます。

対処5、バックグラウンドで実行中のアプリを終了する

バックグラウンドで動作や通信を行っているアプリが多いと、操作が重くタッチパネルが反応しにくくなることが考えられます。まず、バックグラウンドで動いているアプリは、以下の手順で終了できます。

  • Androidスマホの下部にある四角や棒状のマークをタップしてアプリ画面を表示させます。
  • 終了させたいアプリの画面をスワイプ、または全部終了させたい場合は「すべて消去」をタップします。

    実行中のアプリを終了

これでも改善しないようなら、バックグラウンドで通信を行うアプリを制限することもできます。制限の方法は、以下の通りです。

  • Step1: スマホの設定アプリの「ネットワークとインターネット」をタップします。

  • Step2: 「データセーバー」をタップします。

  • Step3: 「データセーバーを使用」のボタンをタップし、青色の表示になったらバックグラウンド通信が制限されます。

    バックグラウンド通信 制限

対処6、専門の修理店に持って携帯修理を依頼する

上記の対処法すべてを試しても解決できない場合や、スマホがどうにも動かず自力ではどうしようもない場合は、専門の修理店に依頼しましょう。

Part3:スマホのタッチパネルが反応しない時のAndroidロック解除裏ワザ

Androidスマホの画面ロック解除の時点でタッチパネルが操作できずに困っている、という方のために、ここでは2通りの裏技を紹介します。

USB経由で接続し、マウスを使用してAndroidのロックを解除する

まずは、OTG対応のUSBケーブルを使った方法です。このケーブルを使うと、スマホとPCマウスを直接接続することが可能です。そのため、タッチパネルが反応しなくてもマウスでパターン入力をしてロックを解除することができます。

4uKey for Androidを使って、画面ロックを解除する

上記のような特殊なケーブルを使用しなくても、PCさえあればAndroidロックを解除できるツールがあります。4uKey for Androidは、Androidデータを失わずに、画面ロックを簡単に解除できます。ここでは、4uKey for Androidを利用して、タッチパネルが反応しないAndroidのロックを解除します。

  • 4uKey for Androidを起動して、ホーム画面から[画面ロックを解除]機能を選択します。

    4uKey for Androidを起動
  • 対象のAndroidスマホをUSBケーブルで接続したら、もう一度[画面ロックを解除]をタブします。

    Android画面ロックを解除」
  • 問題がない場合は、[開始]をクリックして、Androidデバイスのロックを解除します。画面ロックはまもなく解除され、デバイスが再起動します。

    「開始」ボタンをクリック

補足:iPhoneスマホのタッチパネルが反応しない原因と対処法

iPhoneスマホのタッチパネルが反応しない場合の原因と対処法を以下にまとめます。a

1. ソフトウェアの問題

アプリのクラッシュやシステムの一時的な不具合

原因: 特定のアプリ使用中に反応しない、システム全体がフリーズする場合です。

対処法:再起動
サイドボタンを長押しして、スライドして電源オフにし、その後再度電源を入れます。

2. 物理的な損傷

画面のひび割れや破損

原因: 画面の一部または全体が反応しない場合です。

対処法:修理
Apple Storeや認定サービスプロバイダーに持ち込んで修理を依頼します専門家による修理や交換が必要です。

3. 接触不良

内部接続の緩みや外れ

原因: 画面が全く反応しない、または一部が反応しない場合です。

対処法:修理
専門の技術者に内部接続を確認してもらいます。内部接続の再調整や修理が必要です。

4. 保護フィルムやケースの影響良

保護フィルムやケースがタッチ感度を低下させる

原因: タッチ操作が鈍い、または一部が反応しない場合です。

対処法:保護フィルムやケースの取り外し
保護フィルムやケースを取り外してタッチパネルの反応を確認します。フィルムやケースが原因の場合、取り外すことで問題が解消されます。

5. ソフトウェアの更新

システムのバグや互換性の問題

原因: 特定の操作で反応しない、システム全体が不安定な場合です。

対処法:iOSの更新
設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデートから最新のiOSに更新します。

6. 工場出荷状態へのリセット

深刻なソフトウェアの不具合

原因: 多くの操作でタッチパネルが反応しない場合です。

対処法:工場出荷状態へのリセット
設定 > 一般 > リセット > すべてのコンテンツと設定を消去します。 デバイスを初期状態に戻します(事前にバックアップを取ることが重要です)。

7.ハードウェアの故障

内部の部品の故障

原因: 再起動やリセットでも解決しない、ハードウェアテストで異常が検出される場合です。

対処法:専門家への相談
Appleのサポートセンターや認定サービスプロバイダーに持ち込みます。

これらの対処法を順番に試しても解決しない場合、デバイスの内部部品に深刻な問題がある可能性が高いため、Appleのサポートに相談することをお勧めします。専門家による診断と修理が必要な場合があります。

まとめ

この記事では、スマホのタッチパネルが全然反応しない場合の原因やその対処法について説明しました。Androidスマホのタッチパネルの不具合は、軽度なものから重度なものまでさまざまな原因が考えられることがお分かりになったでしょう。自力では修復不可能な場合は、専門の修理業者に頼みましょう。Androidの画面ロックがそのままで、タッチパネルが全く反応しない場合は、4uKey for Androidをご活用ください。

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