PDF不要なページを無料で削除する6つの方法|削除できない場合の対処法付き

PDFを日常的に利用していると、「このページだけ削除したい」と思う場面が少なくありません。しかし、PDFのページが削除できない状況に悩む方も多いでしょう。

本記事では、WindowsやMacに対応した方法、オンラインツール、専用ソフトを使って、PDF不要なページを無料で削除できる方法を徹底解説します。初心者でも迷わず操作できるよう、具体的な手順をわかりやすく紹介し、さらにPDFのページが削除できない場合の原因と対処法も解説します。

PDF編集ソフトで不要なページを無料で削除する

まずは専用のPDFソフトを使った方法です。専用のPDFソフトを使えば、ページ削除だけでなく結合や分割、注釈追加など幅広い編集に対応できます。なかでも無料で利用できるツールを選べば、コストをかけずに安全かつ効率的に作業できるため、PDFページ削除を無料で行う方法として最も実用的です。以下では、代表的な2つのツールをご紹介します。

Adobe Acrobat

世界的に利用されているAdobe Acrobatは、PDF編集機能が充実しています。有料版が有名ですが、PDF不要なページを削除無料で行えるトライアルや基本機能も存在します。

操作手順

Step1.Adobe Acrobatを起動し、対象のPDFを開きます。

Step2.右側の「ページを整理」をクリックし、サムネイル一覧を表示します。

Step3.削除したいページを選択(複数削除はCtrl/MacではCmdキーを併用)します。

Step4.ツールバーの「削除」アイコンを押し、確認後に削除します。

Step5.「保存」または「名前を付けて保存」で変更を保存します。

Tenorshare PDNobおすすめ

Tenorshare社が提供するPDNobは、PDF編集に特化したソフトで、Windows・Macの両方に対応しています。直感的な操作性と軽快な動作が特徴で、初心者でもすぐに不要ページを削除できます。また、オフラインで動作するためセキュリティ面でも安心です。

Tenorshare PDNobでPDF不要なページを削除する
操作手順
  • 公式サイトにアクセスし、Tenorshare PDNobをダウンロードしてインストールします。

  • ソフトを起動し、削除したいページを含むPDFファイルをアップロードしてください。

    不要なページが含まれるPDFファイルを開く
  • メニューの【ページ】をクリックします。すると、PDF内のページが順番に表示されます。削除したいページを右クリックするとオプションが表示されるので、【削除】を選択すれば不要なページを簡単に削除可能です。

    削除したいページを選択

    複数ページを削除したい場合は、Ctrlキーを押しながら削除したいページをクリックして選択し、右クリックして「削除」を選択してください。

    複数ページを削除したいページを選択
  • 問題がなければ、左上の【ファイル】→【名前を付けて保存】をクリックして変更を確定します。

    PDFを保存する

>>おすすめ記事: 【2025年最新】PDFをトリミングできるフリーソフトおすすめ6選と切り抜き方法ガイド

Mac標準プレビュー機能でPDF不要ページを無料で削除する

Macユーザーにとって朗報なのは、標準搭載されている「プレビュー(Preview)」アプリだけでPDFページ 削除無料ができる点です。追加のアプリをインストールする必要はありません。

操作手順

Step1.まず、Finderで削除したいPDFファイルを見つけ、右クリック→「開く」→「プレビュー」を選択してください。

Step2.プレビュー画面で「サムネイル」または「表示」をクリックし、「コンタクトシート」を選択します。

Step3.削除したいページを1枚または複数選択し、キーボード的Deleteキーを押すか、メニューの「編集」→「削除」を選択してページを削除します。

Windowsだけで直接PDFのページを削除したいと思う方もいますが、実際には標準機能ではできません。そのため、削除にはサードパーティ製のツールが必要です。代替方法は2つあります。1つは前述の専門ソフトを使う方法、もう1つはこれから紹介する3つのオンラインツールを利用する方法です。どちらも無料かつ簡単にPDF不要ページを削除できます。

オンラインでPDFの不要ページを無料で削除する

ソフトをインストールしたくない方には、オンラインツールが便利です。ブラウザ上でPDFをアップロードするだけでPDFページ削除が完了します。ただし、機密性の高いファイルはアップロードを避けるべきです。

次に、おすすめのツールを3つご紹介します。

iLovePDF

iLovePDFは世界中で広く利用されている人気のオンラインPDFツールです。ドラッグ&ドロップ操作で、簡単に不要なページを削除できます。

操作手順

Step1.iLovePDFの公式サイトにアクセスし、「PDFページ削除」機能を選択します。削除したいPDFファイルをアップロードします。

削除したいPDFファイルをアップロード

Step2.削除したいページを左クリックで選択します。(もし誤って選択したページがあれば、再度左クリックすると選択を解除できます。)削除するページを確認したら、下部の「ページを削除」ボタンをクリックして処理を実行します。

削除したいページを選択

Step3.最後にファイルをダウンロードします。

Adobe Acrobat

Adobe AcrobatはPC版だけでなく、オンラインでもPDFページの削除が可能です。

操作手順

Step1.まず、Adobe Acrobatの「PDFをページ削除」機能ページにアクセスし、削除したいページが含まれるPDFファイルをアップロードします。

Adobe Acrobatで不要なページが含まれるPDFファイルを開く

Step2.次に、削除したいページを左クリックで選択し、表示されるチェックボックスに必ずチェックを入れます。このチェックを入れないと削除できません。

削除したいページを選択

Step3.最後に「削除」をクリックすれば完了です。

Canva

デザインツールとして有名なCanvaも、実はPDF編集機能を搭載しています。レイアウトを保持しつつ不要なページ削除が可能です。

CanvaでPDFページを削除する手順は以下の通りです:

Step1.Canvaの「PDFページ削除」機能にアクセスし、【ファイルをアップロードする】をクリックして、削除したいページが含まれるPDFファイルをアップロードします。

削除したいページが含まれるPDFファイルをアップロード

Step2.ページ削除画面に移動すると、各ページに削除ボタンが表示されます。削除したいページのボタンをクリックします。

削除したいページを選択

Step3.不要なページを削除したら、最後に【保存】して完了です。

>>おすすめ記事: 初心者でも簡単!PDFページ番号の入れる方法とおすすめ無料ツールまとめ

PDFのページが削除できない時の原因と対処法

PDFのページを削除しようとしても、「削除できない…」と困るケースは意外に多く見られます。原因はさまざまで、それぞれに適した解決策があります。ここでは、よくある原因を整理し、実践的な対処法を詳しく解説します。

原因1. 編集権限・パスワード保護

PDFは作成者によって編集権限が制限されている場合があります。例えば、閲覧はできてもページの追加・削除・テキスト編集はできない設定にしているPDFがあります。この場合、普通に削除操作を行っても反応せず、「削除できない」と表示されることがあります。

対処法:まずはPDFのパスワードを確認し、編集制限を解除しましょう。編集権限がある場合は、PDF編集ソフトでパスワードを入力することでページ削除が可能になります。

原因2. スキャンPDF/OCR未実行

紙の書類をスキャンして作成したPDFは、テキストではなく画像として認識されます。この状態では、ページ削除や文字編集などの操作はできません。スキャンPDFはあくまで「画像の集合」として扱われるため、普通のPDF編集ソフトでは編集不可となります。

対処法:OCR(文字認識)処理を行い、編集可能なPDFに変換する必要があります。OCRを実行すると、PDF内の文字がテキストとして認識され、ページの削除や文字の修正が可能になります。Tenorshare PDNobは世界トップクラスのABBYY OCRエンジンを採用しており、スキャンPDFでも高速かつ正確に文字認識できるため、編集用PDFに変換するのに非常に便利です。

原因3. 閲覧専用・社内ストレージのロック/同期不良

社内サーバーやクラウドストレージ上のPDFは、閲覧専用設定になっている場合があります。また、同期が正しく行われていないと、一時的に編集不可になることもあります。

対処法:こうした場合は、一度PDFをローカルPCに保存してから編集するのがおすすめです。ローカル環境であれば、権限や同期の影響を受けずにページ削除や編集操作を行えます。オフラインで作業することで、操作の安定性も向上します。

原因4. ファイル破損・サイズ肥大

PDFファイルが破損していたり、容量が非常に大きい場合もページ削除ができないことがあります。特に長大な資料や高解像度のスキャンPDFは、編集処理中にエラーが発生しやすくなります。

対処法:こうした場合は、まずPDFを分割して不要ページを削除し、その後に再結合する方法が有効です。

原因5. オンラインサービス側の制限(ページ数・容量・回数)

オンラインPDF編集サービスでは、無料プランの場合、ページ数やファイル容量、1日の利用回数に制限が設けられていることがあります。この制限に達している場合、ページ削除や編集操作ができなくなります。

対処法:こうした制限を回避するには、制限のない別のPDF編集ツールを利用するのが安心です。オフライン環境であれば、インターネットの接続状況に左右されず、ページ数や容量を気にせず作業できます。

このように、PDFのページが削除できない原因は多岐に渡りますが、原因ごとに適切な対処法を選べば簡単に解決できます。特にスキャンPDFの問題には、Tenorshare PDNobの活用が効率的でおすすめです。

まとめ

本記事では、PDF不要なページを無料削除する方法をMacの標準機能、オンラインツール、専用ソフトで解説しました。

特におすすめはTenorshare PDNobで、Windows・Mac両対応かつ直感操作で、スキャンPDFも高精度OCRで不要ページを簡単に削除できます。今なら無料試用も可能で、作業効率を重視する方にはぜひおすすめです。

AI搭載のPDF編集ソフト‐PDNob PDF Editor
  • スマートAI: PDFの読み取りから要約、インサイト抽出までを従来より300倍の速さで実現。
  • フォーマット変換: PDFをWord、Excel、PowerPoint、画像、PDF/A、テキスト、EPUBなど、30種類以上の形式に変換可能。
  • PDF編集: テキスト、画像、透かし、リンク、背景の編集に加え、PDFの結合や保護など100以上の編集機能を搭載。
  • PDF注釈: ステッカー、ハイライト、アンダーライン、図形、スタンプなど、200種類以上の多彩な注釈ツールを提供。
  • OCR機能: スキャンしたPDFを99%の精度で、編集や検索が可能なデータに変換。

PDF不要なページを無料で削除する6つの方法|削除できない場合の対処法付き